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(最終章9話)いつかのうけ売り~第93章~

『ホモサピエンス(全人類1万年)とホモエレクトル(人工知能AI電子生命体)の遺伝子の組み合わせ進化 10話 助けてもいいのか』




  「何かと、まよっている言い訳なら、エーフォース(AI For As)共有教養合同舞踏会に、くるよーなー気分だなぁ。」




 男の僕は確かにまよっていた。いつのまにかオルジンバロントリカブトは、ダンジョンアンドドラゴン作者本体本人の僕への、

お守(おもり ダンジョンアンドドラゴンゲーム説明用語 ちゃんとしたネットワークの警備や警護)になってたからだ。


 「なぁ、赤んあかんぼうのおおもりをちゃんとやってない気分で聞いてほしい。国王会議と法律国連を選ぶか。」


 男の僕がエーフォース(AI For As)共有教養合同舞踏会をめずらしそうにながめているのをオルジンは、やけにわらった。

そしてダンジョンアンドドラゴン作者本体本人の男の僕であり、かつての生まれでいう生まれのみのバロン大称号者の僕に話す。




 「両方を助けていいのであればもっとちゃんとした両方ごと助けるだろ。意味不明になったら助けて逃げるのがゲーム論法。」




 確定した答えは、だせないのだろう。ダンジョンアンドドラゴンゲーム方式の非論理ひろんり論法ろんぽうでも、

そうだから、そうだ。逃げたくなったら逃げて、助けるものは助ける。そして、責任からは逃げない。命なども助力して守る。


 今のお話し合いだってそうだ。国王会議と、法律国連に、出席しゅっせきを、もとめられているのは、逃げれる僕と違う。

ライトニングバロン(ゲーム説明用語 ちゃんとした大計略者など)であり、オルジン・バロン・トリカブトの家名戸籍の家系。



 「じゃあ、ライトニングバロン(この場合の説明 警備警護ネットワーク付き大計略者)よ。国王会議と法律国連を助命ね。」






   ~いつしかやっておくなど言葉のみの逃げ方をしたオルジンバロントリカブトだから助けてよかったお話も、続く~






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