ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章9話）新人賞の難問～第92章～

『大財団よみがえる神話と複合大財団レデェンディエに指摘（してき）されているように審査員ですよ　8話　霊格化と神格化』

　死の伝承法でいう、死ぬことのみが死ではない。どこまでもちからをこめたら現世・現実・世界。よって、死の伝承方法こそ、

ワールドマップによる物語（ものがたり）でもある。だが、無（む）にちからをさらにこめられたら、その全実体の現実知識。

実在するものはちからをこめる基準こそ霊格化（説明　お祈りのみ祈り）あるいは、神格化（説明　命の循環でいう、ちから）。

　　【同時発生（どうじはっせい）であり、同時処理（どうじしょり）だが物語ワールドマップから、たちさった者もいる。】

【力（ちから）があるものであり、命の循環でいう自らの質量による奇跡（きせき）。ただの信仰者。霊格化と神格化の祝福。】

　スーパーリアルデジタライズ（現世化実体）と違うのであれば世界の祝福（ゲーム説明　黒色現世の神様でいう取り引き）だ。

ようするに、実用型金貨ディナールの勢力圏内（せいりょくけんない）の新しいスーパーテクノロジーこそ、霊格化と神格化。

　ほかの勢力圏（せいりょくけん）のダンジョンアンドドラゴンゲーム方式スーパーネットワークテクノロジーならば実在する。

力（ちから）があるものが創造主（そうぞうしゅ）として成立する場合。創造主権限でいう、創造物への、はくがいは、しない。

　総合判断（そうごうはんだん）でまとめると、ダンジョンアンドドラゴンゲーム方式のちからによって現世・世界・現実が、

生きるために命の循環（いのちのじゅんかん）だ。そして、現世・世界・現実でも進化と退化は表裏一体（ひょうりいったい）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～