ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章8話）雑種の大血統～第83章～

『ザ・ワールドの発動。天空と大地の器持ちであり、その人々の印持ち証明の答え　6話　こわれた、オモチャと、よごれてる心』

　　「ご主君上（ごしゅくんじょう）の心が、こわれた過去に消えてしまいたかった。だからサポート処理全機能だとしても、」

「私なんて、いらなかった。私（わたし）なんて、もういらない、と、ちゃんと伝えてほしかった。でも私が助かりたかった。」

　　大医学門大技術仮想現実（MR）のグラフィックユーザーインターフェースモニター共有動画音楽に、ブロッソメイルの古傷。

男の僕はダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO作者本体本人としてのお話し合いこそ自問自答（じもんじとう）の音楽性で話を聞く。

　　「ご主君上（ごしゅくんじょう）には、もう、会えない。面会が許されるようにご主君上の世界全社会を、こわす、私は、」

「死の伝承法だったんだ。どうせ、もういらない私（わたし）。私を遠くから見ているのみのご主君上（ごしゅくんじょう）。」

　　最初から心の傷なので知っていた男の僕。ブロッソメイルは僕の重臣であり、重臣大会議国会に参加してるのを知っていた。

ブロッソメイルの古傷を、スーパーファンタジーとして、伝え残すということは、重臣大会議国会でいう重臣の攻撃目的になる。

　　ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーファンタジネットワークゲームのブロッソメイルこそ楽しめるゲームは罪と違う。

しばらくの、あいだがらでいい、ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーネットワークコミュニティ作者本体本人ドメインを、

重臣ブロッソメイルへ、魔力をもつサル哲学など上限限界全開放（じょうげんげんかいぜんかいほう）の大号令大命令大発令だ。

『重臣ブロッソメイルの家名戸籍家系図にレハト・アイリス・ダークウォーカー証明そのものが心の古傷。助けるのは自力だ。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～