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栄光を求めて  作者: 夜月
1/1

終わりの夜

初めての投稿です!

この小説を気に入っていただけるよう頑張って書きます。

よろしくお願いします。


できるだけ気を付けますが、

誤字、脱字があったらすみません。



雨が降っている...

体は冷たい...

全身の感覚がない...


ああ、そういえば、さっき車に跳ねられたんだった...


両親は人が良くて、いつも僕のことを気にかけてくれる。

兄弟はいないけど、仲の良い、いとこがいる。

祖父も祖母も叔父も叔母も、みんな優しくしてくれた。

そんな生活に甘えきってしまって、気づけば高2になっていた。


朝起きて、朝食を食べ、学校に行って、

帰ってきたら、ゲームして、夕食を食べて、

風呂入って、それから寝る。

刺激も何もない、代わり映えのしない日々。

いつしか僕は何事にもやる気を持てなくなっていた。


だから、僕は願ったんだ...

もし、来世があるというのなら...

どうか、刺激に満ちた異世界に転生させてください...


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