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ささやかな贈り物には神様より精霊がお似合いです

作者:霞合 りの
それはささやかな贈り物のはずだった。
魔導師として魔法庁に勤めているエスメラルダは、精霊を呼び出したと思っていた。
恋の伝言をしてくれる精霊にお願いして、お節介にも友達の恋の橋渡しをしようとしたのだ。
ところが、現れたのは、恋愛の神様だった!

全7回、完結済みです。
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