表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神斬髪切り屋(かみきりや)  作者: 秀時周 冶志 (しゅうじしゅうじしるす)
21/42

神斬髪切り屋(かみきりや) ナビゲート 白狐

 神 斬

髪 切 り屋


「神斬 髪切り屋 (かみきりや)

メイン絶対無敵美人ヒロイン 白狐じゃ」

挿絵(By みてみん)

「作者の奴がのぉ、執筆の資料集めとかで、全国を旅しておるので

全然、本編が進まないので、我が、これまでの、お話のおさらいをしながら

物語を振り返り、特別にナビゲートいたすのじゃ」


「神斬 髪切り屋は、この物語を読んでくれている

地球という星の、日本国に住む、読者の皆様とは、別の時空の

蒼き星の日出国(ひいずるくに)の歴史を知る物語なのじゃ」


「この、蒼き星の日出国(ひいずるくに)は、読者の皆様が住む

地球という星の、日本国とよく似た歴史をたどってきた国で

読者皆様の世界に、現存する、人物や神仏、物語、歴史的建築物、文化財など

皆様になじみのある語句が、数多くでてくる

まっ、いってみれば、日出国(ひいずるくに)は、皆様の、暮らす世界の

パラレルワールドとでもいった存在なわけじゃな」


「その、日出国(ひいずるくに)のに住む、時周(じしゅう)(仮)と呼ばれる、謎の老人が

日出国(ひいずるくに)歴史を書き記した、神斬髪切り屋と言う

軍記冒険物語ぐんきぼうけんものがたりを、それにかかわった、人物や神仏が読み聞かせる

形式をとっておる」


「神斬 髪切り屋は

 零

 序の巻 白朱

 弐の巻 東照 

 参の巻 金剛 

 御の巻 天照神武

 陸の巻 桜花

 七の巻 龍虎

 八の巻 八雲

 終の巻 十六夜いざよい

 からなっておる」


「さて、物語の大まかな、設定がわかったと思いますので

本編の説明にいきまするか」


「この物語の主人公は、朱右(しゅう)という奴じゃ

こやつは、右目だけに、黒髪(この物語の敵)がみえる

子供のころ、我、白狐と出会い、超常のモノ黒髪(この物語の敵)と戦ってから

我と共に、数々の黒髪と戦う事になるのじゃ」


「主人公のわりに、頼りない奴じゃが、そこは、我

メイン絶対無敵美人ヒロイン 白狐が完全にサポートしておるので

今まで、負けしらずなのじゃ はーっはっはー(高笑い) 」


「作者の奴、我を痛いヒロインキャラにするつもりじゃな

 いままでの、会話は、すべて作者が書いたシナリオのカンペを読まされていたのじゃ(泣き)」


「気をとりなおして、ここからは、我、白狐がこの物語の謎を解説していくのじゃ」


謎1

あらわれる敵、黒髪とは


答え

黒い髪のようなもの

それは一般的には祟りといっての

そなたら人間の言う神の荒ぶる魂 (アラタマ)や妖怪などの

超常や自然の災害など人間に災いをもたらす物


序の巻 白朱 1.白朱 より


謎2

白狐の正体は


答え

倉稲魂神(うがのみたまのかみ)にして、国の種つ物をして百の災いを祓い、天下の蒼生(そうせい)を護る神なり

わかりやすく言うと、そなたら人間が稲荷とよんでおる


序の巻 白朱 1.白朱 より

              


謎3

何故、この世界に、日本に存在する

人物や神仏、物語、歴史的建築物、文化財などが存在するのか?


答え

神である我も、その謎には答えられない、物語を書いた

時周(じしゅう)(仮)なら、あるいは、知っているやもしれぬ


謎4

時周(じしゅう)(仮)の正体は


答え

時周(じしゅう)(仮)いわく、そのうちわかるじゃろう

らしい

しかし、七の巻 龍虎の序章で

大山珠子=神体名 イワナガヒメが老人の事を

おじいちゃんと呼んでいたぞ。


謎5

なぜ、神様に現代名があるのか


答え

この物語の主人公、朱右(しゅう)

神様が実体化した、身体(普通の人間にも見える状態)になった時に

人の目を気にして、つけたのが、現代名なのじゃ

ちなみに、我は 倉稲魂神(うがのみたまのかみ)=稲荷大明神=稲荷要子(いなりようこ)

呼ばれておる。

我は、現代名も気に入っておる

詳しくは、後に語られる、弐の巻 東照で出てくるそうじゃ


謎6

県名が私たちの世界の旧国名なのは何故


答え

この世界、すなわち、日出国(ひいずるくに)の歴史は

読者の皆様が住む。日本国とは、よく似ているが

すこし違う歴史をたどってきたからじゃ 

決して、著作権的にとか、大人の事情からではないはずじゃ



「まー、いろいろと、ナビゲートしてきたが、これを読んでみて

面白いとおもった読者様は本編もよんでみてくだされ」


「なになに、作者からの、伝言じゃと?

感想や評価もいれていただければ、作者の励みになります

まったく、お決まりのセリフじゃの 

そんなことを言っておるから

なかなか、この物語が世に出んのじゃよ

ともあれ、読者の皆様 小説 神斬 髪切りかみきりやをこれからも

よろしくお願いいたします。それでは、ナビゲーター白狐でした。」




    

 神 斬

髪 切 り屋 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ