神斬髪切り屋(かみきりや) ナビゲート 白狐
神 斬
髪 切 り屋
「神斬 髪切り屋 (かみきりや)
メイン絶対無敵美人ヒロイン 白狐じゃ」
「作者の奴がのぉ、執筆の資料集めとかで、全国を旅しておるので
全然、本編が進まないので、我が、これまでの、お話のおさらいをしながら
物語を振り返り、特別にナビゲートいたすのじゃ」
「神斬 髪切り屋は、この物語を読んでくれている
地球という星の、日本国に住む、読者の皆様とは、別の時空の
蒼き星の日出国の歴史を知る物語なのじゃ」
「この、蒼き星の日出国は、読者の皆様が住む
地球という星の、日本国とよく似た歴史をたどってきた国で
読者皆様の世界に、現存する、人物や神仏、物語、歴史的建築物、文化財など
皆様になじみのある語句が、数多くでてくる
まっ、いってみれば、日出国は、皆様の、暮らす世界の
パラレルワールドとでもいった存在なわけじゃな」
「その、日出国のに住む、時周(仮)と呼ばれる、謎の老人が
日出国歴史を書き記した、神斬髪切り屋と言う
軍記冒険物語を、それにかかわった、人物や神仏が読み聞かせる
形式をとっておる」
「神斬 髪切り屋は
零
序の巻 白朱
弐の巻 東照
参の巻 金剛
御の巻 天照神武
陸の巻 桜花
七の巻 龍虎
八の巻 八雲
終の巻 十六夜
からなっておる」
「さて、物語の大まかな、設定がわかったと思いますので
本編の説明にいきまするか」
「この物語の主人公は、朱右という奴じゃ
こやつは、右目だけに、黒髪(この物語の敵)がみえる
子供のころ、我、白狐と出会い、超常のモノ黒髪(この物語の敵)と戦ってから
我と共に、数々の黒髪と戦う事になるのじゃ」
「主人公のわりに、頼りない奴じゃが、そこは、我
メイン絶対無敵美人ヒロイン 白狐が完全にサポートしておるので
今まで、負けしらずなのじゃ はーっはっはー(高笑い) 」
「作者の奴、我を痛いヒロインキャラにするつもりじゃな
いままでの、会話は、すべて作者が書いたシナリオのカンペを読まされていたのじゃ(泣き)」
「気をとりなおして、ここからは、我、白狐がこの物語の謎を解説していくのじゃ」
謎1
あらわれる敵、黒髪とは
答え
黒い髪のようなもの
それは一般的には祟りといっての
そなたら人間の言う神の荒ぶる魂 (アラタマ)や妖怪などの
超常や自然の災害など人間に災いをもたらす物
序の巻 白朱 1.白朱 より
謎2
白狐の正体は
答え
倉稲魂神にして、国の種つ物をして百の災いを祓い、天下の蒼生を護る神なり
わかりやすく言うと、そなたら人間が稲荷とよんでおる
序の巻 白朱 1.白朱 より
謎3
何故、この世界に、日本に存在する
人物や神仏、物語、歴史的建築物、文化財などが存在するのか?
答え
神である我も、その謎には答えられない、物語を書いた
時周(仮)なら、あるいは、知っているやもしれぬ
謎4
時周(仮)の正体は
答え
時周(仮)いわく、そのうちわかるじゃろう
らしい
しかし、七の巻 龍虎の序章で
大山珠子=神体名 イワナガヒメが老人の事を
おじいちゃんと呼んでいたぞ。
謎5
なぜ、神様に現代名があるのか
答え
この物語の主人公、朱右が
神様が実体化した、身体(普通の人間にも見える状態)になった時に
人の目を気にして、つけたのが、現代名なのじゃ
ちなみに、我は 倉稲魂神=稲荷大明神=稲荷要子と
呼ばれておる。
我は、現代名も気に入っておる
詳しくは、後に語られる、弐の巻 東照で出てくるそうじゃ
謎6
県名が私たちの世界の旧国名なのは何故
答え
この世界、すなわち、日出国の歴史は
読者の皆様が住む。日本国とは、よく似ているが
すこし違う歴史をたどってきたからじゃ
決して、著作権的にとか、大人の事情からではないはずじゃ
「まー、いろいろと、ナビゲートしてきたが、これを読んでみて
面白いとおもった読者様は本編もよんでみてくだされ」
「なになに、作者からの、伝言じゃと?
感想や評価もいれていただければ、作者の励みになります
まったく、お決まりのセリフじゃの
そんなことを言っておるから
なかなか、この物語が世に出んのじゃよ
ともあれ、読者の皆様 小説 神斬 髪切り屋をこれからも
よろしくお願いいたします。それでは、ナビゲーター白狐でした。」
神 斬
髪 切 り屋




