第三十一章46 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達1】46/【前半ラブエピソード?4】02
【芳一/雅和】は、ドキドキしていた。
(信じられない・・・
一週間後、あの、天下のトップ女優の【ユーニス】を独占して、撮影出来る権利を得たなんて・・・)
と思っていた。
事の始まりは、【芳一/雅和】が困っている老人を助けた事にある。
【芳一/雅和】は、
「本当に大丈夫ですか?」
と気遣った。
老人は、
『大丈夫じゃよ。
しかし、声を掛けてくれたのは君だけじゃ。
本当にありがとう。
助かったよ。
お礼をしたいのだが、受け取ってもらえるかな?
【絶対神具】/【願いのおみくじ】と言うアイテムじゃ。
これはな。
願いを言っておみくじを引く。
すると占い結果に応じて願いを叶えてくれると言う物じゃ。
おみくじは、
【大吉】、
【吉】、
【凶】、
【大凶】
の4つだけじゃ。
【吉】は願い事が叶う。
【凶】は願い事が叶わない。
【大吉】は願い事がかさましして叶う。
【大凶】は願い事の反対の事が起きる。
と言うものじゃ。
君は親切じゃったから、
【大吉】は24、
【吉】も24、
【凶】は6、
【大凶】は4、
にしておいた。
1回引くとその結果は無くなるからな。
注意して引くのじゃぞ。
何事もほどほどが肝心じゃ』
と言った。
【芳一/雅和】は半信半疑だった。




