第三十一章45 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達1】45/【前半ラブエピソード?4】01
《さて、続いては、【嘘反転ミドルランク第17位】/【反次元透過気配】代表【リテンファン】/【くらげやマーメイドのイメージ】だ。
これも前にも紹介しているが彼女の姿は、上半身は人間で下半身は魚の人魚をベースとし、それに綺麗なひらひらとしたクラゲを合わせたものとなっている。
身体は半透明で透けている。
コスチュームもクリアカラーのものを重ね着しているので、ちょっとしたアートを見ている様な気にさせる姿であると言え、何となく、【金魚】の様なイメージもある。
【嘘反転】とは簡単に言ってしまえば、今までは嘘、つまり【虚構】として考えられていた物事などがある条件を経て、【現実化】した存在?となる。
名前を得る事で【現実化】が固定されるので【名前】を失うと【嘘反転】はまた【虚構】に逆戻りになるとされている。
以上が、彼女についての紹介になるが、彼女は何を展開させようとしているのか?
それを聞いてみよう。
何をやるの?》
『そうですねぇ。
私としては私のファンとの交流を表現したいと思っていますね。
私は超有名な存在。
彼は無名なカメラマン。
ひょんな事から、私を3カ月借り切って、私を撮影する権利を得た。
それで彼は私をどう映すか?
それを模索してもらうというストーリーは如何ですかね?』
《一応、君達に与えたのは1週間なんだけどね。
平気でその期間を無視してくるよね。
まぁ、時空をいじるなんて君達には簡単なんだろうから良いけどさ。
それで良いのかい?》
『えぇ。
かまいませんよ。
私がちょっと大胆なポーズを取ったりすると彼は頬を赤らめて照れる。
そんな感じだと可愛いと思いませんか?』
《女子目線だとそう映るのかい?
まぁ、良いけどさ》
『やってみればわかりますよ』
《との事です。
じゃあ、早速、彼女が何をプロデュースするのか?
それを見てみましょうか?
ちなみに【芳一】は【雅和】と言う素人男性の役、
【嘘反転ミドルランク第17位】/【反次元透過気配】代表【リテンファン】は、【雅和】に何か含む所がある謎の人気外国人女優、【ユーニス】と言う役で展開されるそうです。
では行ってみよう》




