第三十一章15 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達1】15/【前半ラブエピソード?1】04
さまざまな【オタク部屋】をプロデュースして半年が経過した時、【芳一/彦一】の名前は全国区になっており、【部屋】の規模を通り越して、
【ビルの1フロア】、
【イベント会場】、
【体育館】、
【美術館】、
【博物館】、
【一軒家】、
【廃墟】、
【展示場】、
【運動場】、
【中継現場】、
【スタジオ】、
【アトリエ】、
【スーパーマーケット】、
【百貨店】、
【ショップ】、
【書展】、
【コンテナ】、
【倉庫】、
【倉】、
【工場】、
【私有地】、
【大通り】、
【サーキット】、
【映画館】、
【プラント】、
なども任されるようになり、いつしか、【オタク部屋アーティスト】から【空間プロデューサー】と言われる様になっていた。
大きなイベントをやる様になれば、なるほど、大きな金が動き、稼ぐ金額も倍々ゲームで鰻登りに上がっていった。
稼ぐ金も億を超えており、身請けに必要な金額も後少しで貯まる所まで来ていた。
【芳一/彦一】は、
「後、少しだ。
あと少しで彼女を身請け出来る」
とつぶやいたが、口座に金が残っていないのに気付いたのはそれからまもなくしてだった。
稼いだはずの金がない?
【芳一/彦一】は、少なからず動揺した。
これでは彼女を身請け出来ない。
彼に再び絶望感が襲った。




