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第三十一章11 【アンサー・クリエイト/さよなら真の強者(きょうしゃ)達1】11/【芳一】と恋愛を希望する【ラブ戦士達】9

《まぁまぁ。

 このまま【真の強者】達に11話ずつ提供すると最後の第34章で11話分余る事になる。

 君達はその時、出てくれば良いじゃないか。

 それに、この物語で、良いと思った設定や多くのやり残しの内、次回作で形を変えて出そうと思って居るんだ。

 この【都立夢異世界部活学校】と言う物語はやりっぱなしで終わる。

 でも、この物語を気に入った誰かがその続きを考えてお話を作るかも知れない。

 この物語で出したエピソードや、ネタなんかは他の作品より遙かに多いはずだよ。

 つまり、これから枝葉に分かれて広がる可能性を残して終わるって事だ。

 この物語は幹の部分。

 枝葉は、他の創作者が考える・・・かも知れない。

 それで良いじゃないか。

 そう言う物語があったって》

「何か、【作者】に言いくるめられている気がするよ」

「拙者も同感でござるよ」

《そんな事ないよ。

 僕は漫画とかばかりであまり小説とか読んでこなかった人間だからね。

 小説の型とかあんまり気にしないんだ。

 小説と言うより、【表現物】として考えている。

 だから、小説とはこういうものだとかそんな狭い考えはどうでもいいんだよ。

 読んだ人が面白いと思って貰えれば、小説とか小説じゃないとかどうでも良くない?

 それが面白いかどうか?

 それだけで良いじゃない。

 そういう考えで作ったんだけど、結構型破りな小説?が出来たと思っているよ。

 この作品がつまらないと思う人も居ると思う。

 でもそれは趣味が合わなかっただけ、僕の様にポンポンネタを放り込む形に慣れていないだけの話だよ。

 新しい事をやる時はそれに反発する保守派ってのは必ず出るものだ。

 それにビビッて何もしなかったら何も始まらない。

 僕は自由に作りたい。

 それだけだよ》

「何とか美談にして誤魔化そうとしてるな」

「言い訳は見苦しいでござるよ」

《あ・・・そろそろ、【真の強者】達がそれぞれ最後のエピソードを展開させようと手ぐすねを引いて待っているよ。

 1名ずつ担当するのは11話分。

 その内、1話は、その【真の強者】の紹介と僕との会話。

 残り10話でそれぞれが展開する【シチュエーション】を加工された【芳一】と共に過ごすと言う事になる。

 じゃあ、存在や設定自体を全て無視して【真の強者】達がどんなシチュエーションを描くか、一緒に見てみようか》

 【さよなら真の強者達】・・・

 ・・・最終エピソード開幕。

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