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コーノの詩集

這う詩

作者: コーノ

這われて読んでください。




麦茶の入ったコップと僕は、冷や汗をかいている

きみは緩い服を着て

這ってくる

……四つん這いのきみが、床を擦って、這ってくる


(這ってくる……)



四つん這いのきみが這ってくる

(猫の目でぼくをみつめて)


四つん這いのきみが這ってくる

(カーペットが少しずつよれていく)


四つん這いのきみが這ってくる

(少しだけ、上目遣いで)




四つん這いのきみが這ってきて



ぼくの眼鏡を外して



きみの頬が



耳の



先っぽに



きみの


頬が


擦れて、



きみが、


そして、きみが



囁く









ねぇ












青い空の元凶、探してきてよ















見つけてくれたら、私のこと、どうしちゃってもいいんだよ






こんにちは。コーノてす。


台風の影響でシャッターが壊れました。悲しい。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 四つん這いのきみが囁くまでの描写がえっちでした、、 [気になる点] 青い空の元凶… 低脳&読解力皆無なので、全然わかりませんでした… 台風が近づいてたので、台風の目なのかな?と思いましたが…
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