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魔晶石 集める訳は 依頼かな

これでpi〇ivにあげてたやつは最後です

今後は同時あげしやす

投稿ペースだけは自信アリ


5話で言うことじゃないけど、応援してくださると嬉しいです


えふぃあ「そうだよ? 正真正銘の"何でも屋 霜花"だよ!」

???「それなら、依頼をしたいんですけど、、、魔晶石を集めて欲しくて、、、」

えふぃあ「魔晶石かぁ〜」


今回の依頼主は、紺色のローブに包まれていて、全く容姿は分からないが、身長は70cmくらいであろう魔獣であった


えふぃあ「それじゃ、とりあえず名前と、欲しい魔晶石を教えて!」

???「えっと、、、私はストゥーシーです、、、」

えふぃあ「ストゥーシーさん、、、そして、欲しい魔晶石は?」

ストゥーシー「なんでも! 全て!」

ストゥーシーはかなり食い気味にえふぃあに接近して言う

接近しすぎて、ストゥーシーの顔が少し見える

どうやらカラスの魔獣らしい

えふぃあ「、、、数とかは?」

ストゥーシー「できるだけ!」

えふぃあ「了解、、、じゃあ明後日以降にまた来てよ、明日一日中集めておくからさ。あ、報酬はなんでもいいからね、等価だと思えるものをくれるか、何かしてくれれば。キャスでもいいよ!」

ストゥーシー「わかりました、、、じゃあ、、、よろしくお願いします、、、」

少し気分上々に、ストゥーシーは退店した


--------------------


アノマ「また癖の強そうなケモだったね、、、」

えふぃあ「ファリシアってみんなあぁなのかな?」

2匹は明日の準備をしながら話している


アノマ「で、魔晶石を分類するために袋を持っていくのはわかったけど、、、他に何も要らないの?」

えふぃあ「うん、魔晶石を回収するのにピッタリな魔具を持ってるからね」

アノマ「パパってお金なかった割に魔具持ってるよね」

えふぃあ「酷いな!?」


--------------------


アノマ「パパー? 朝だよー?」

えふぃあ「ウン、、、」

えふぃあは寝覚めが悪い、驚くほど

そのため、毎朝どっちが親かというレベルで、アノマが支度をしている


アノマ「パパ、、、噛んでる?」

えふぃあ「ウン、、、」

朝食のパンを噛んですらなかった

アノマ「久々の依頼なんでしょ?」

えふぃあ「ウン、、、」

アノマ「ちゃんと魔晶石? 集めないとでしょ?」

えふぃあ「ウ、、、」

えふぃあから鼻ちょうちんが出始める

アノマ「もう! 早く起きて! 起こしてって言ったのパパでしょ!」

アノマは結構思いっきりえふぃあを殴る

えふぃあ「いでっ、、、あぁ、ごめんごめん、目が覚めたよ。じゃ、準備は昨日したし、行こっか。魔鉱山」

アノマ「パン食べてないよ?」


--------------------


えふぃあ「着いた! 魔鉱山!!!」

ようやく、、、という風に言ったが、"ワーフープ"のお陰で秒で着いた

アノマ「で、魔晶石って何なの?」

えふぃあ「その名の通り、魔法の結晶や、石だよ。魔力を流すことで何か起きたり、魔力が抽出できるんだ」

アノマ「じゃあパパの金の輪と一緒?」

えふぃあ「うーん、6割くらい? パパの魔具は魔晶石から出来たからね。魔法で色々効果を強めてたりするけど、似た効果の魔晶石があるよ」

アノマ「で、その魔晶石が埋まってるのが、この魔鉱山なんだね」

えふぃあ「そーゆーこと! 表面にある時もあれば、、、あ、あそこ穴空いてるでしょ? あそこから中に入ったら、洞窟の中に魔晶石がいっぱいあるよ!」

アノマ「でも、みんなここから取っていけたら、無くなっちゃうんじゃないの?」

えふぃあ「この辺に漂ってる魔力のお陰で、その辺の岩が魔晶石になったりするんだって。だから一応無限になるね! 魔晶石にするための岩が無くならないように、土属性の魔法で岩を増やしてくれてるケモもいるらしいよ」

アノマ「へー、土属性って戦闘以外にも使えるんだね」

えふぃあ「水とかと違って生活じゃ使わないもんねぇ、、、ま、集めよっか! アノマはその辺に落ちてるの集めてよ!」

アノマ「うん!集めた分のお小遣いは?」

えふぃあ「うーんと、じゃあ集めた魔晶石の数次第で」

アノマ「やったー!」


--------------------


えふぃあは魔晶石を集めるために、洞窟に入った

えふぃあ「ちょっと危ないけど、洞窟の方が質も量もいいんだよねー」

と独り言を言いながら、左手の金の輪を外して右手に持つ。

この魔具は"マグレット"

磁力を発生させたり、魔力を検知したり、魔法や魔晶石を引き寄せることができる

そう、魔晶石を引き寄せることが出来るのだ


えふぃあ「これがあるから魔晶石の依頼来て欲しかったんだよねー」

と言いながら"マグレット"に魔力を流し、魔晶石を引き寄せる


ゴゴゴゴゴゴゴゴ

近くにある魔晶石が、岩を削りながらえふぃあの右手に向かって一気に飛んでくる


えふぃあ「危なっ!?」

間一髪避けることは出来たが、魔晶石はぶつかり合い、少し傷が着いてしまった


えふぃあ「あちゃー、、、自力で集めるかぁ」

えふぃあは"えふぃあっくす"を生成し、岩を削り始めた


--------------------


えふぃあが採掘していると、ヘルメットを被った、えふぃあよりほんの少し大きいくらいの、モグラの魔獣が話しかけてきた

???「あんさん、中々やりまんなぁ」

えふぃあ「あ、すみません。そこ魔晶石置きっぱなしにしてて」

???「こんくらいええて、ところでどうや、あんさん、うちの会社に興味ぁねぇか?」

えふぃあ「会社?」

???「そうや、ワシはモプア・ディグラ。モプアファミリーの親分や!」

えふぃあ「あー! あの魔晶石採掘の!」

ディグラ「知っとるなら話ははやいの! ウチなぁ、近頃若手不足やねんで」

えふぃあ「、、、働けと?」

ディグラ「感が良くてええなぁ! どうや? 給料は弾むでぇ?」

えふぃあ「うーん、まぁオレは"何でも屋"だから、依頼なら受けるけど、、、依頼料と給料、どっちも出してくれるなら、何回か手伝いに行ってもいいかな」

正直めんどくさかったえふぃあは、ニヤリとしながら、拒否されるだろうという条件を出した


ディグラ「商魂たくましいのぉ。ますます気に入ったわい! 猫の魔獣なのにそのパワー、ただもんではないと思っとったが。そうか、"何でも屋"をしとるんか、、、」

えふぃあ(間違えたかー、普通に断ればよかったー)

そう思いながらも採掘を続ける

ディグラ「よし決めた! 今も何かの依頼中じゃろ? なら競争をしようじゃないか」

えふぃあ「競争?」

ディグラ「今から1時間、ワシも魔晶石を掘る。今あるのを含めて、お前さんが集めた魔晶石の量が、ワシが掘った量より多かったら、お前さんの勝ちじゃ」

えふぃあ「勝ったらどうなんの?」

ディグラ「お前さんが勝ったら、ワシが掘った分の魔晶石をやろう。ワシが勝ったら、しばらくウチで働いて貰うんや」

えふぃあ「量だけでいいの?」

ディグラ「流石に質まで比べるのは可哀想じゃからな」

えふぃあ「オレが負けても魔晶石は回収されないんでしょ?」

ディグラ「そうじゃ、お前さんも依頼があるだろうからのぉ、どうじゃ?」

えふぃあ「、、、のった」

ディグラ「ヨシ!それじゃ、、、よーいドンじゃ!」


えふぃあは依然採掘を続ける

ディグラは一切の道具を使わず、自身の爪で掘り始めた

両手にある爪で掘っているため、もちろんえふぃあより掘るスピードが速い


えふぃあ「やっぱそういうのあるよなぁ、、、よし!」

えふぃあはもう1つ、"えふぃあっくす"を生成する

そして、両手にもって全力で掘り始める


モプアファミリーの職員が少しザワつく

A「おいおい、あいつ親分の速度を見て、諦めずに追いつく気でいるぞ」

B「ここで話しかけられたら最後、ずっと働かされるのになぁ」


そう、モプアファミリーが若手不足でも何とかできている理由

それは、1度働いた者を、ずっと離さず働かせ続けるからである。ブラック企業だ

えふぃあは六力が鋭い、恐らくキメラである事が理由である

それを聞いたからには、より負けることは出来ない。めんどくさいから


えふぃあ「"マグレット"!」

えふぃあは、自分が採掘を進めながら、"マグレット"を発動させることにした

えふぃあのもつ金の輪の魔具達は、別に触れていなくても発動出来る、遠隔で魔力を流せばいいのだ

これなら魔力の消費は激しくなるが、かなりの速度で集めることができる


そんなこんなで、1時間が経過した、、、


--------------------


A「すげぇ、、、こいつ、、、」

B「親分と同じくらいの量を、、、」


えふぃあ「はぁ、、、どっちが多い、、、?」


ディグラ「悔しいのぅ、、、僅差でワシの負けじゃわい!」

えふぃあ「しゃぁ! じゃあ魔晶石は全部貰ってくね!」

ディグラ「約束やからのぉ。これだけ掘れるんやったら、、、依頼料と給料を出してもええかもしれんなぁ」

えふぃあ「え、、、たまには良いけど、、、"たまに"にしてよ? マジで」


--------------------


えふぃあは流石に1度、"霜花"に持ち帰る事にし、アノマを呼ぶため洞窟を出ることにした


えふぃあ「アノマー! 1回家に運ぶから手伝ってー!」

、、、呼びかけても返事は帰って来なかった


えふぃあ「アノマー?」

アノマと別れた場所の近くに行っても、周辺を見て回っても、どれだけ呼んでも、見つからないし、返事もない


えふぃあ「アノマ、、、?」

えふぃあの脳裏に不安が過ぎる

師匠から聞いた、ケモ攫いの話


====================


霜花「そういえば、最近ケモ攫いがいるらしいから、気をつけろよ」

えふぃあ「キメラのオレでも襲われんの?」

霜花「お前でも、意識を失わされたらどうしようもないだろ。それに、トランスカーフで一般の魔獣からは、白猫の魔獣に見えるじゃないか」

えふぃあ「あ、そっか。ま、その時は霜花が助けてくれるよね!」

霜花「お前なぁ、、、」

えふぃあ「え?助けてくれるよね?」


====================


えふぃあ「アノマ、、、まさか、、、?」

不安が過ぎりながらも、依頼もあるため、ひとまず魔晶石を"霜花"に持っていくことにする


えふぃあ「ディグラのおっちゃん! 手伝って!」


そういえばこの話、pi〇ivの方でも、4話を投稿してから10時間とかで投稿してるんですよね、我ながら凄い


アノマ居なくなっちゃったねぇ

ギミル家は何かに巻き込まれる運命にあるんですかね?

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