機動戦士ガンダムジークアクスについてその6
機動戦士ガンダムヨネズもついに十一話。あ、ガンダムヨネズじゃなかった。
このオープニングは飛ばせねえ。
開幕、ア・バオア・クーが◯◯アイスのスタンド攻撃を受け暗黒空間に飲み込まれてしまいます。ここは前回のおさらいみたいなもんですね。
全地球環境改善用光増幅照射装置イオマグヌッソ内でニャアンはニュータイプの性質上、人の意識みたいなものに敏感になっているので気分が悪くなっています。まあ、確かに敵の声は聴こえてくるだけ耳障りなものですからね。分かります。
シュウジに再会したいニャアンはもう一発、全地球環境改善用光増幅照射装置イオマグヌッソをぶちかまそうとします。
が、冷却中のため発射に時間がかかります。
ここで、ジークアクスくんが登場。
シャアことシロウズくんはアルファ殺しなるものが揃い踏みしてるところを高みの見物。マチュはジフレドくんのパイロットが誰なのか知りません。当然ニャアンも知らないのでニャアンが先に仕掛けます。ネコミミファンネルの多角的な攻撃。しかし、マチュはシャリアから高度なコーチングを受けていたのです。なかなかの回避運動。そして、この作品特有?のモビルスーツの瞬間移動。この描写はなんなんですかね‥。ドラゴボ好きにもほどがあるのですが‥。これで、ジークアクスくんの背後をとるジフレドくん。ビームライフルとネコミミファンネルでトドメを刺しにいきますが、かわされた上にネコミミファンネル捕まえられてを投げつけられます。
ここで、ジークアクスのパイロットの正体にニャアンが感づきます。そりゃそうだろと。エグザベくんはギャンに乗ってるし自分はジフレド乗ってんだから‥。それにジークアクスくんは若い女じゃないと本気出せません。こいつのほうがよっぽどユニコーンですね。馬の方の。
ビームサーベルでつばぜり合い。ここでおそらく接触回線で会話します。
が、ここで話をぶったぎるエグザベくん部隊。シャリアと交戦中ですが、当然ボコられます。
その頃、マチュは鮮やかにジフレドをぶっ飛ばすとシャリアからの指示でコックピット内のデバイスを拳銃で破壊します。自決用ではなかったようですね。
ジークアクスくん、痛すぎて腕をにゅるにゅると出してきます。
ジークアクスのサイコミュ機能でシャロンの薔薇の時間凍結なる状態を解除。
ぶっ飛ばされマチュはしばらく気絶しますが、目を覚ますとシュウジの霊体に遭遇。ノコノコついていきます。
ちなみにシロウズくんは劇場でキシリアと遭遇。大事な話の最中にマチュ、天井から落下。本来ならグロ注意です。しかし何事もなく生きています。ジフレドも乱入し、この機に乗じてシャアはマチュを連れて逃走。シャアも落下ダメージを受けますが無事です。
このタイミングで謎のキラキラ発生。キラキラの飛沫に当たり、シャアが赤い彗星のシャアに変身。急に笑わせに来ますw
そんなわけで赤いガンダムの残骸に近づきますが、シュウジはいません。
ようやくここでシュウジとシャアの出会いが語られます。マチュにはシュウジに入れ込み過ぎるなと忠告しときます。
赤いガンダムに乗り込み、異世界転移してきたララアを始末しにいきます。
一方、ニャアンはキシリアから職場放棄を叱られていました。そこにマチュが通りかかりキシリアに射殺されかけますが、ニャアン発砲。
キシリアぶちギレでニャアンを殺しにかかりますが、ジフレド遠隔操作で逃げ切り。
その頃、シャアは異世界転移ララアとその弊害について一人で語っていたのですが、その隙をつきジークアクスくん突撃‥。
しかし霊体シュウジが間に入り、止めます。
よくある格闘技の選手同士のケンカを片手で仲裁するセキュリティの人みたいですね。強い!
こいつらがうるさすぎて異世界転移ララアが起きてしまいました。
シャリアとエグザベくんもキラキラにはしゃぎ過ぎ!
最終的に異世界転移ガンダム登場。逆シャア曲でオッサンを歓喜させて終了。
???「新しいガンダムを作るのは若者ではないッ!」
こりゃ100点すわ。アクション、シリアスギャグ、異世界要素その他もろもろ全部入りですな。
パイロットが異世界転移アムロなら終わりすねw
死ぬな‥このままでは‥!