読みたい作品や意欲的な作品を増やす為に、もっとブックマークを活用しませんか(^^)
ただの駄文です
こんにちは mrtkです。
そういえば、エッセイは久々に書きますね。
3月3日に書いた『「どうすれば、作者様がエタる事無く、頑張って執筆することを応援出来るのだろうか?」についてのエッセイ』以来です。
『ヘキサランド戦記 《召喚者60名、生存者・・・》』の続きを書かなくてはならないのですが、どうもその気にならないので、現実逃避中です。
更新をお待ちのブックマーク済み66名様、今週中に1話くらいは更新する様な気がするので、気長にお待ち下さいませ。
≪なんせ、ゴールデンウィークシフトなもので、今日しか休みが無いんですよ・・・ 次の休みは来週の火曜日ですよ・・・ おじいちゃんには6連勤はツライ(;;)≫
という事で、挨拶も終わったので本題に行きます。
皆様、ブックマークは活用していますか?
mrtkは現在328作品にブックマークをしています。
数だけを見れば結構な数です。
ですが、3年前の2014年5月に登録をした筈なので、1年間に平均110作品くらいの割合になります。
中には完結済みの作品も有りますし、エタってしまった作品も有ります。
ですが、mrtkは基本的にそれらの作品もブックマークを外しません(1作品くらいは気の迷いで外した記憶は有りますが・・・)。
理由は、ブックマーク本来の『しおり』としてだけでなく、『評価』や『感想』よりも手軽な『作者様への応援』と位置付けているからです。
「有限なブックマークだから勿体無い」とか、「それは本来の使い方とは違う」とか、「評価や感想を書けば良いのでは?」という意見はもっともでしょう。
では、何故、その様な使い方をしているかの理由を書いておきます。
①『評価』は意外と責任が重いし使い難い
或る作品が面白いか面白くないかをパッと判断する際に、mrtkは平均評価ポイントを参考にします。
平均2.5点よりも平均4.5点の作品の方が当然ながら完成度が高いと思われるからです。
出来たら完成度が低くて評価も低い作品は読む前にふるいに掛けたいですからね。
また、mrtkは取敢えず読んでみて低い評価を付けざるを得ない作品には評価を付けません。作者様のやる気を削ぎますから。
そういう理由で、『評価』は使い難いのです。
②『感想』は意外と参考にならない
主観の問題と言う事も有りますが、ランキング上位の作品紹介欄には寄せられた感想のデータは反映されません。
それに先に『感想』を読んでネタバレを踏むのも嫌ですし。
③『ブックマーク』は手軽
なんせ、ポチっとすれば良いのです。
④『ブックマーク』は効果的
『ブックマーク』をするだけで、2つの効果が有ります。
『続きを読みたいと思っている人』と認識出来る数字が客観的に分かる。
『総合評価』も増える。
ね、効果的でしょ?
⑤『ブックマーク』は有限だけど、400件×10カテゴリー = 4000件まで利用出来る
mrtkが現在のペースで消費して行くと36年でやっと打ち止めです。
毎日1作品に『ブックマーク』を使って、11年弱掛かります。
毎日2作品に『ブックマーク』を使って、5年と半年弱掛かります。
普通の方はそんなに『ブックマーク』を使うのでしょうか?
それに、完結した作品やエタった作品は1年してから『ブックマーク』を解除すればもっと長く活用出来るでしょう。
⑥『ブックマーク』で得られる2ポイントは作者様には時として金貨2枚に匹敵する
正直に言うと、mrtkは『ブックマーク』が1件減るだけで、書く気が無くなります。
現に先週は3話更新出来る筈が、2話しか更新出来ませんでした。
mrtkほど極端ではないでしょうが、他の作者様も大なり小なり、『ブックマーク』される事は嬉しい筈です。
5話まで書いても、10話まで書き続けても、ブックマークが付かないという事は、本当に辛いものです。
そんな時に『ブックマーク』が1つ付く・・・
もうね、mrtkなんか謎の踊りをしちゃいますよ(;;)
その1人の為に頑張ろうと思っちゃいますよ(T_T)
それと、『ブックマーク』をしようとすれば、嫌でも『小説家になろう』サイトにユーザー登録が必要となります。
mrtkは社会人でも有りますので、こういうサイトにもガバナンスとコンプライアンスは必要だと思います。
2チャンネル的なノリも良いのですが、それで傷付く作者様も多いと思います。確信犯には効果は薄いのですが、何も相手の情報が無いよりは、遥かにマシです(辛辣な感想を書かれても書いたユーザーの情報を見れば何も情報が無くても、それだけでもどんなスタンスか分かる)。
ユーザー登録をせずに、アプリで更新情報を得ている層が居られる事は知っています。
ただ、そういう層は、作者様には見えないのです。
ほっといてもポイントが上がる人気作品なら別ですが、mrtkの様な弱小作者(見栄を張りました(^^;) 本当は零細作者が正しい^^)のやる気に反映されません。
どうしても、テンプレ作品に人気が集中するのは、ポイントが入り易い為です(作者様もただのボランティアでも、小説執筆ロボットでも無いですからね。夢は書籍化という人も居ますし、どうしても人気ジャンルに流れます)。
ですから、テンプレ以外の作品にも光を当てる方法の1つとして、『ブックマーク』を活用するのも良いと思った次第です。
まあ、なんだかんだ書きましたが、あくまでもmrtkの考えなので、どの様に考えるかはこのエッセイを読まれた方の判断にお任せしますけどね(^^)
最後までお読み頂き、誠に有難う御座います