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渋谷の駅前で待ち合わせしてみた


 ━2011年12月23日(金)渋谷ハチ公前にて━


 男「あの、あなたMADさんですか?」


 MAD「はい、そうです。協力感謝します。」


 男「えっと、僕は雄太って言います。よろしく。」


 MAD「雄太さんですね。分かりました。」


 女「あ、もしかして、MADさんですか?」


 MAD「はい、そうです。協力感謝します。」


 雄太「あなたも、恋人達のクリスマスをつぶすために?」


 女「はい。私、京子って言います。あなたは?」


 雄太「あっ、僕の名前は雄太です。よろしく。」


 男「あのー、掲示板を見てきたんですが、、、MADさんですか?」


 MAD「はい。そうです。協力感謝します。」


 京子「あの、MADさん。そろそろ、その看板下ろしません?恥ずかしいし。」


 MAD「他に来る人が分からなくなるかもしれないので、もうしばらく待ってください。」


 男「あっ、みなさん掲示板を見てきた方々ですか。僕は、健吾っていいます。よろしく。」


 雄太「こちらこそよろしくです。健吾さん。」


 京子「どうもです。」


 健吾「えっと、皆さんのお名前は?」


 雄太「雄太です。」


 京子「京子です。」


 女「えっと、あなたがMADさん?」


 MAD「はい、そうです。協力感謝します。」


 女「あの、皆さん掲示板を見た方々ですか?」


 京子「そうです。」


 女「えっと、、、わたし、愛って言います。よろしく。」


 京子「私は京子って言います。こちらこそよろしく。」


 雄太「あっ、僕は雄太です。よろしく。」


 健吾「僕は健吾って言います。」


 MAD「結構集まりましたね。それではそろそろ、場所を移させてもらいます。」


 雄太「どこに行くんですか。」


 MAD「私の研究所です。」


 雄太「えっ?研究所って?」


 健吾「俺達、研究材料にされんのか?」


 MAD「まさか、そんなことはしませんよ。ただ、作戦に必要なものがあるのでね。」


 京子「そういえば、作戦って何なんですか。」


 MAD「それは研究所でお話します。」


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