表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

プロローグ

ここ、セハルナーム<魔の操り人が住まう地>には、30ほどの国があった。






人々は魔法を使って暮らしていた。




争いごとは魔力の技や力で競い合うので、大きな戦争はなく、穏やかなところだった。










しかし、数千年前に半数以上の国が闇に飲み込まれてしまった。闇の中から出てこられた者はいない。


そして今では星の半分にしか人が住めなくなっている。




ときが経つにつれて、闇は少しづつ、少しづつ、まるで獲物を慎重に狙う獣のように、他の国をも飲み込もうとしていた。








だが、残りの国は、救われた。








それは、アーリカ王国にしか生まれないヘラジャ・ヤイ・チャ<世の救世主>という赤子のおかげだった。ヘラジャ・ヤイ・チャは生まれつき強力で、特別な魔力を持つ。アーリカ王国では大きな魔力を生まれ持つものはごく稀で、生まれ持ったものでも、その力を上手く操れる者は、いないのであった。




ちょうど、アーリカ王国やその周辺の国々が闇の包まれかけたとき、偶然か、アーリカのデルカ村に、ヘラジャ・ヤイ・チャが生まれ、その途端、闇の動きが止まった。








まさに世の救世主。生き残った各国の人々は、アーリカ王国を珍しく称えた。










さすがは我らの闇の神。讚へよ、美しき火の神を。かくて、我らを恵む、天空の神。


もし、困難に陥るとも、定めてトラムの神々助けたまふ。


彼ら授けのらうたき赤子は我らを救ふ魔力を持てり。


あな、神様、かたじけなく。ありがたや、ありがたや。


セハルナームという魔法の星が舞台です。



セハルナームで信じられている神様は3人。


闇の神 ヤイ・ロ・グム


火の神 ディンセ・ロ・ファル


天空の神 エム・ロ・アラー


そして3つ合わせてトラムの神々です。



ちなみに毎回こういう口調ってわけじゃないです。プロローグだけです、多分(笑)。




さて、次のお話では、ついに、主人公が出てきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ