柊探偵の事件録
「もしかして君、僕の助手になりたいのかい?」
7月初めのある日。
高校一年生の秋沢楓はバイト先でとある事件に巻き込まれる。
事件を解決したのは自らを名探偵と名乗る男、柊冬哉だった。
その事件をきっかけに柊の助手をする事になった楓。
自由人の名探偵とごく普通の女子高生、2人を取り巻く謎と日常の連作短編集。
1章「マーブルにミルクを溶かして」
謎のはじまり
2016/09/19 21:30
探偵の登場
2016/09/20 21:55
証言と検証
2016/09/20 21:58
柊探偵の推理劇
2016/09/20 22:37
謎の幕引きと非日常的日常のはじまり
2016/09/20 22:45