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ある小間使いの独白  作者: 七転び
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10/12

今日は朝からご主人と一緒に宮殿へ出向いた。ちょっとだけ「金勘定」を見学した。そこに危なくない変態がいた。ご主人の部下だった…部下!?変態が部下!!上司(ご主人)の前でも相変わらず明るく俺のプリチィーヒップを触っていく。潔いなヲイ。ご主人はスルーしてた…そこは止めてよご主人、監督不行き届きってヤツですよ。ご主人が頼りにならないので、俺は俺を守るために変態に飛び蹴りをした。飴ちゃん貰ったら許してあげるけど、これ正しいルーティーン。この一連の流れもご主人はスルーしてた。スルースキルパネェ…

いつものように庭園あたりで情報収集(世間話じゃないよ!飴ちゃん?勿論貰ったよ!)して、さぁ帰ろうとしたところ、目の前に危ない変態がいた。思わず飛び蹴りした俺は悪くないと思う。暫く待っても飴ちゃんを寄越さなかったので、お説教した。なんか喜んでたのは変態の心理ですね。わかりません。

帰り道でハル様に絶賛片思い中のハル様の幼馴染みのヘタレ男を見つけた。飛び蹴りしてやろうと思ったけど、たくさん仲間がいたから走って逃げた。走ってたらなんか楽しくなってきて、俺は風!誰も追い付けない!!なんて言ってたら知らない裏路地に迷い込んでた。そこで野良人間を拾った(貰った飴ちゃんで釣った)。迷路のような裏路地を二人でウロウロしながら表通りを目指す。中央広場が見えた時の達成感ときたらっ!これはもう野良人間を飼うしかない!ダメって言われても内緒で飼おう。


「元の場所へ戻してらっしゃい」

と、言われると思って嘘泣きの準備をしていたら何も言われず、野良人間はポール爺に連れて行かれた。

まさか処分されるんじゃっ…!

と、後を追ってみるとご主人の書斎に入って行った。

やっぱり処分されるんじゃっ…!

と、ご主人が帰ってくる前になんとかしようと扉に耳つけて中の様子を伺うも、ばっちり防音の為何も聞こえてきやしない。何とか聞こえないものかともそもそしてたら眠たくなってきたのでそのまま寝た。

起きたら自分の部屋だった。しかも朝!何コレ?イリュージョン?

食堂に顔出したら野良人間が超絶美少女メイドさんになってた。イリュージョンじゃなくてエロゲー?


野良人間改め超絶美少女メイドさんは名前がないと言うので、拾ってきた俺がクレアちゃんと名付けた。

エクレアみたいに甘そうな髪色だからだ(ドヤァ)。

先輩風吹かしてお屋敷の案内をしようとしたら、ポール爺が掃除道具一式を持ってきたのでまずは玄関ホールを一緒に掃除した。ピッカピカになったホールで遊んでたら(雑巾を足で踏んでツツッーってヤツ)、怒られるからとクレアちゃんに止められた。でっかい壷にイタズラ書きしようとしたら、やっぱり怒られるからとクレアちゃんに止められた。誰にも怒られないよと言ったら信じてなかったので、リョウ兄呼んで二人で階段手すり滑り台をしたら泣かれた。あっ!女の子だから階段手すり滑り台は出来ないね!ゴメンね!って言ったら笑った。


美少女の笑顔パネェ!

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