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エッセイ詰め合わせ  作者: ちくわ。
5/8

偉そうに語ってすみません。

今回のテーマは「詩」です。


私が小説家になろう内で投稿している作品のうち、「詩」というジャンルが最も多いです。


詩とは、言語の表面的な意味だけではなく、美学的・喚起的な性質を用いて表現される、文学の一形式(Wikipediaより抜粋)だそうです。


私は定義にとらわれず、自分が感じた・考えたことを堅苦しいことなく、そして面白く(?)表現しているつもりです。


私自身、人にあまり相談事をしないので心の内に溜まったもやもやで息苦しくなるときもあります。

(なろう内で知り合った方々のアドバイスで心の傷が癒えました。その節ではどうもありがとうございました)

そんなとき、「詩」を書くことでふうっとつっかえていたものが取れることもあります。


私が詩を書き始めたきっかけは単純で、私の友人が詩を書いていたのを真似しただけなのです。

その1回で詩の面白さ、奥深さにはまりました。

私の性格は「熱しやすく、冷めやすい」といった厄介なもので、物事があまり長続きしません。

しかし、詩を書くことはやめられませんでした。

ここまで詩を書けたのは私自身驚きで、しかし嬉しくもありました。


ただ、詩を書き始めたのはごく最近の話で、詩人でもありません。趣味の延長程度です。

しかし、「詩」を書くことで自分の気持ちをはっきり把握できるなど良い面がたくさんありました。



なろう内でもたくさんの詩が投稿されていますね。

残念なことに全ての作品を拝見することは出来ていませんが、どの作品も作者の気持ちがこもっており、個性がよく見えます。素晴らしい作品ばかりです。


喜怒哀楽がはっきりしたもの、風景や身近にあるものを題材にするなど、様々な視点から様々な言葉で表現されていて等しく愛おしく感じます。

これからもその感性を大切にして欲しいものです。



私はなろう内の「詩」の繁栄を祈っております。




閲覧ありがとうございました。

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