笑顔
偉そうに語ってすみません。
今回は「笑顔」がテーマです。
Ⅰ笑顔の大切さ
人にはたくさんの感情(表情)がありますよね。喜び、悲しみ、怒り……など。正直に言ってしまうと上げたらキリがありません。私ははそんなたくさんの感情(表情)の中で1番好きなのは喜び、あるいは楽しみ――つまり人が「笑顔」になるときです。
笑顔は皆さんもきっと好きではないでしょうか。「人の笑顔を見ていたらいつの間にか自分も笑顔になっていた……。」と言うように、非常に伝染しやすい表情でもあります。
私は人の絵を描くときにその人を笑顔にするとたいてい私も笑顔になります。(ある意味変態w)
すると心がほかほかして「ああ、いい気分だなあ」と感じます。
それは絵に限らずいつもニコニコした人と一緒にいると自然と楽しくなってとても充実した時間を過ごせます。例えばいつもみんなに囲まれて楽しそうにしている人がいるでしょう。あなたの周りにもいると思います。何故その人にたくさんの人が集まるかと言うと誰に対しても笑顔を振りまいているからです。原理は単純であなたはその人と一緒に時を過ごすだけで幸せになれる。それは他の人も同じで、みんなは幸せを求めてその人のところへ集まる。気がついたらたくさんの人が!
しかも、その人が集めた人はとても良い人ばかりなのです。要は「類は友を呼ぶ」というわけですね。
集まった人もさらに笑顔を拡散して……幸せループがずっと続くと私は思います。
武器は「笑顔」1つで十分!それがみんなに伝われば戦争もいずれは、無くなるのかも知れませんね。
今私が述べたことは様々な方がおっしゃっていて、「ありきたりだな」と感じたかと思いますが、結局はありきたりなことこそ幸せになるための第一歩のような気がします。
Ⅱ本当に辛いとき
「辛いときこそ笑顔でいると幸せになれる。」前に読んだ本に書いてありました。私もそのことに思うことがあり実践してみました。けれども、いざ辛いことを目の前にするとどうしても笑顔にはなれず、思わず歯を食いしばりました。
しかしながらそこであることを学びました。
「辛かったけど、なかなか笑顔になれなかったけど、試練はいつの間にか消えている」
そう思うと嬉しくなりいつの間にか笑顔を1つ。
ここまで笑顔が大切だとか、笑顔こそ最強の武器だとか言ってきましたが、笑顔になれないときは無理して笑顔にならなくてもいいんだということが分かりました。だって、気がついたら笑顔になれるのですもの。明けない夜はない。本当、その通りです。
でも、いつも笑顔の人ならば、試練も試練と思わないのでしょうなあ。すごいです。
読んでくださりありがとうございました。