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どちらにしても

作者: Soraきた

どこにいても、どの場所にいても

思いが重ならないこと分かってる


ぎこちない態度でいれば

何か足りないものを探したり

その場しのぎの笑顔を見せれば

余分なやさしさに惑わされるだけ

どちらにしても

僕たちに納得した答えなんか出ないから

それなら、

昨夜のさよならのこと

僕は探したりはしないよ

それは今日にお預けして


キミが見る景色

昨日と同じだとしても

寂しがらないで

僕もおんなじようにしているから

いつも以上に

頑張る必要はないから


うまく言えないなら

うまく言えないことが普通だと思えばいい

その普通が難しいのなら

普通であることを忘れてしまえばいい

忘れることができないのなら

あえて、忘れなくていいと思う

いつか、思い出したときに

忘れてしまえばいい



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