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dive  作者: みつ
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その晩、K先生が僕に言った。


「明日、この町で男だけの祭がある。男だけの。


あなたも、出なさい。もう出れるようにしてあるから」


「男だけの祭?どんな祭なんですか?」


「既婚者の男性37人と、そうでない男性37人が綱引きをするんだ。その結果が、この町の、その年の行く末を示す……単純でしょ?」



次の日の朝、僕はヘンテコリンな衣装に着替えさせられた。


祭が始まり、みんな、とにかく踊る、踊る。


ふいに、笛の音が聞こえて、綱引き用の綱が用意され、僕は、いつの間にか自分と同じ衣装の人と並び、綱を握った。相手は、もっとヘンテコリンな衣装な人たち一。


ピストルの音がした。


綱引きが始まった。


30秒後に決着。


僕のチームは、負けた。



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