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山口ジプシー~彷徨う女~  作者: カトリーヌ嬢
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白蛇大福

☆「白蛇大福in風月堂」



錦帯橋から車で2分歩いて7分、岩国西郵便局の近く。


古い町並みに昔ながらの小さな和菓子屋さん。

車が1台しか停めれないと言うので私は、錦帯橋からナビを片手に歩く。


「こりゃ観光客には、わからない所にあるな~!(´д`|||)」


お店は、昔ながらの小さな和菓子屋さんで今風のお店ではなく昔ながらのどこか素朴な店だ。

私は、「やーと、着いた~!(´д`|||)」と言いながらガラガラと和菓子屋のドアを開ける。


お店には、ケーキとかすてぇらが・・・。


(´・ω・`)


(・д・ = ・д・)


「あのすみません大福は・・・。」


まさか!ここまで来て無いとか?嫌よ嫌よ!ゴット!Σ(´□`;)


「大福ありますよ~!(о´∀`о)」とお店のお姉さんが言うとあったよ!


「ヘビーフェイス大福!~>゜)ーーー」


しかも2つ入りが、2パック!奇跡や~!( TДT)


私は、お姉さんの許可の元写真を撮り大福を2つ買う。


そして「ヨチヨチ徘徊の老人」のような歩きで、錦帯橋辺りまで差し掛かり我慢できず蓋を開けると「ふわり」と苺の甘酸っぱい匂いが風にのる。


錦帯橋眺めながら、大福を片手にガブリと大福を食らう。


ガブリ!ぶちゅ~!むにゅ~♪


(*´ω`*)


あんこはあまり甘過ぎず、生地は柔らか。赤い目は、あんこだろうか?


そして苺の甘酸っぱさを噛み締めながら車に戻る。






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