彼は誰?
楽しんでね!
ルーキーたぬき「もっと強いと思ったのになぁ〜」
ロン毛の男「あいつらは俺よりも弱い」
ルーキーたぬき「何それめっちゃ弱いじゃんあははは」
ロン毛の男「黙れ!」
ルーキーたぬき「あははすまんすまん」
その数時間後、ルーキーたぬきがアジトから家に帰る途中
ルーキーたぬき「え?なんでシュリがここに!?」
???「お前か」
ルーキーたぬきがそれを聞き取った瞬間ルーキーたぬきの首が飛んだ
???「今から助けに行くよお兄ちゃん」
あれから何日経っただろうか俺は恋人を失った。今もシュリの亡骸を抱きながら何も出来ていない、生きる気力を失った。それはケンシンも同じだった。
ケンシンは「守れなかった」と、そう呟いている。
その時何者かがものすごい勢いで向かってきているのがわかった
そしてその男の顔をよく見ると
ケンシン「シュリ!?」
ハヤト「いや、顔はシュリだか奴は違うやつだ」
ケンシン「そうか、」
そしてその男はシュリの亡骸に近ずきキスをした
ハヤト「おい!お前は何者だ!」
???「俺は、シュリの生き別れの弟のジュリだ!小さい頃兄さんに命を何度も救ってもらったその恩を返す時が来たんだ」
ケンシン「こいつ何をする気だ!」
ジュリはシュリに熱いキスをした。その瞬間シュリとジュリの間に青い光が差し込んだ。
そして2人は空に舞い上がったそしてシュリとジュリが重なった瞬間光が消えた
そしてなにかが降ってきた
ハヤト「シュリだ!」
ケンシン「な、何が起こった!」
シュリ「ん、、ここははっ俺はルーキーたぬきに戦いを挑んで、負けたんだ、あれ?なにか俺の中にいる
なにかが聞こえる!」
ハヤト「シュリ大丈夫か!シュ、シュリお前指が生えてる!」
ハヤトがそういった瞬間シュリの意識が途絶えた。
シュリは病院のベットの上で起きた。シュリは泣いていた自分でも分からないが、泣いていた
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