ロン毛の男捕獲作戦
楽しんで！
ケンシンの作戦開始の合図で3人が一斉に目的を遂行するために行動し始めた。
シュリは4ヶ月前のようにロン毛の男に話しかけた。作戦ではこのままシュリが戦闘を開始する、そしてそこにケンシンが加勢する、そしてハヤトに信号をだしハヤトも加勢、そしてロン毛の男を生きたまま拘束しなぜシュリを誘拐したのかを聞き出す。これがロン毛の男捕獲作戦の全貌だ。
シュリ「おい！前も今回もなんの用だよ！」
シュリはもう戦闘態勢になっていた。
ロン毛の男「お前の他に1人いることはもうきずいているどこからでもかかってこい」
そうロン毛の男が言い放った瞬間シュリが襲いかかった
ケンシン「待て！早まるな！」
ロン毛の男「かかったな」
シュリはその途端黒い毛に絡まれたそしてシュリは遠くに投げ飛ばされてしまった。
意識こそあったもののかなり遠くに吹き飛んでしまった。
そしてケンシンがハヤトに信号を送るもロン毛の男に通信を妨害されてしまった。そしてケンシンは覚悟を決めた。
ケンシン「かかってこい」
ロン毛の男「返り討ちにしてくれる！」
力の差は圧倒的だったケンシンは片腕を長い毛に巻きつけられながらも自分の武器の肉棒を一心不乱に振り回した。だかその思いと肉棒はロン毛の男には届かなかった。
・・・・・・
・・・・・・
ケンシン「くそ！俺がもっと強かったら！」
ロン毛の男「お目覚めか？」
ケンシン「おまえは強すぎた」
するとロン毛の男が話しだした
ロン毛の男「お前の情報はすべて調べた。お前の職業、家族、住所、すべて知っているぞ」
ケンシン「おまえ、、まさか！」
ロン毛の男「御名答」
ロン毛の男はケンシンのたった一人の家族の金魚のペチを取り出した、そしてペチの首に刃物を突き立てた
ケンシン「やめろ！！！」
ケンシンは体が熱くなるのを感じた。到達したのだ。かつてハヤトが到達した、人を超えた領域に、
もし面白かったらいいね押してね！
