最強の助っ人
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前回3人は自分たちの力を確認し、もう一度ロン毛の男を捕まえることを決めた。
ケンシン「俺はやつのアジトを突き止める」
シュリ「お前一人でそんな事ができるのか?」
ケンシン「任せろ」
ハヤト「わかった。手伝ってほしいことがあったら言ってくれ。力になる」
シュリ「俺も力になる」
そしてロン毛の男捕獲作戦➁が始まろうとしていた。
作戦を練ってから約4ヶ月ケンシンから1つの連絡が届いた。
ケンシン✉「やつらのアジトを突き止めた」
そのメールを読み上げた0.00002秒後シュリとハヤトはケンシンに電話を掛けたガチャ
シュリ・ハヤト「ほんとうか!?!?」
ケンシン「あぁいつ作戦を実行するのか決めてなかったな」
シュリ「やつらが移動する前に早く行ったほうがいいんじゃないか?」
ハヤト「奴らが何人いるかわからない、ひとまず様子を見たほうがいいと思う」
シュリ「ケンシンはどう思う?」
ケンシン「俺はハヤトの意見に賛成だ。まだ敵の人数がわからないまずは敵の人数を把握しよう」
シュリ「わかった」
そしてやつらのアジトを突き止めた約2ヶ月後
ケンシン「奴らの人数は5人だ」
シュリ「なんだと!?」
ハヤト「ロン毛の男とルーキーたぬきとあとはだれなんだ!」
シュリ「全員がロン毛の男並みの強さだとすると絶対にこのメンバーでは勝てない」
ケンシン「だな、他に助けてくれる人がいるといいんだが、」
シュリ「まだ時間はある、新しいメンバーを探しに行こう」
ハヤト「なにかいい情報はあるか?」
ケンシン「陰毛警察のライバル、パイパン警察に所属している”ある男”なら協力してくれるかもしれん」
シュリ「そ、それは誰なんだ?」
ケンシン「そいつの名は”縮毛のサツキ”だ」
ハヤト「ッ!?そいつは、45年前パイパン諸島で起きた戦争でたった一人でイギリス軍に勝ったと言われている怪物じゃないか」
シュリ「伝説の人物だと思っていたが、まさかパイパン警察に所属していたとは」
ケンシン「明日、サツキのところに行くぞ」
シュリ・ハヤト「あぁ」
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