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第1の2日目の夢 森林逃避
「あれは、あの車は...父さんの車...」
家族である私をどうして...
私は次の駅で隣に止まっていた電車に乗り換えた。
その電車は森をくぐり抜け、今どこに向かっているのか私には検討がつかないまま、再び窓の外を眺めた。
しばらくして電車は終点に着いた。
駅のホームは大きな駄菓子屋になっていた。
駄菓子屋のシャッターは閉まっていた。
私は駅から出た。
ただ正面の道を突き進んでいるととあるトンネルまで来た。
すると後ろから男達が走ってやってきた。
どうやら私を捕まえる気だ。
トンネルの入口前の塀に登り森をひたすら走った。
その先には大きな建物があった。
その建物は、「樹詩空港」という昔空港だった廃棄だ。
またもやご覧頂きありがとうございました!作者の逸桃音むいです✩
「この作品超神出鬼没じゃね?」と思われるかたも今では多いかと思います!(←人気じゃないのにね✩)
ほんとに神出鬼没の小説ですので、(まぁただ書くのめんどいからだけどね✩)
.....とりあえず、次回作もお楽しみに(๑><๑)٩