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犯罪者出演作品の収入を社会貢献に

作者: 明日香狂香

 出演者が犯罪者となったから、上映中止というよりも、該当出演者の収入をすべて社会貢献にまわせば、多くの問題が解決するのではないだろうか。


 ボランティア活動で返すという方法もあるかもしれないが、それでは作品の製作に関わった人々は報われない。いっそ作品は公開するが、そこにボランティアとして関わったというかたちにしたほうがいいのではないだろうか。どうしても許せないと言うのなら、配役から役者の名前を消す程度でことたりないだろうか。

 出版物も、重版は別問題として、すでに発行した分のその収益は相手にはわたさず、社会に還元すればロスが最小限で済むだろう。


 これからの社会、いかに無駄を減らすかが問われるのではないだろうか。

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― 新着の感想 ―
[一言]  問題は印税みたいな後から追加収入がある契約じゃないことなんだよなあ。タダで出る羽目になる底辺から(この場合制作側にも予算がない)バカ高いギャラが必要な人もいる。CMほどじゃないけど。  …
[一言] ピエール瀧の時も、新井浩文の時も、社会は犯罪を犯した芸能人にすごく冷たくしましたね。 なんか『アナと雪の女王』のDVDも一時発売中止になったそうですね。 あれは最低だと思います。 なので、明…
2020/09/15 22:15 退会済み
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