表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界探偵 連城  作者: 水久保聡
1/1

やっと来れた異世界

目が覚めると連城海斗は、見知らぬ路地に倒れていた。

「ここどこ?」

周りを見渡してみると、そこには、何とも異様な光景が目に映った。ヨーロッパの建造物のような建物。

RPGでよく出てくるような世界観。

「ここは、異世界?」

某リゼロの主人公よりも早い理解力である。連城海斗とは、そういう男だ。昔から頭が良かった。ケーサツに協力したこともある。とりあえず大通りに出てみる。そこには屋台が並んでいる。売っているのはリンゴや、野菜などだ。

「なぁ、オッサンここってどこ?」

リンゴを売ってるオッサンに話しかけた。

「あぁ?そんなのも知らんのか。お前旅人か?ここは、新龍国ガイデルだ。ほら見ろよ。あそこの城の国旗。」

そう言われ、目を向けると、龍のマークが付いた国旗がある。なるほど・・・

「ありがとよオッサン。」

とりあえず観察することにした・・・


しばらく観察してこの世界の貨幣価値ご分かった。通貨単位は「ゲル(G)」。金貨と銀貨の二種。金貨が15G、銀貨が8Gだ。ちなみに、野菜とかの価値は、日本とあまり変わらない。リンゴ1個3G。


またぐるりと周囲を見渡すと、ボロボロの布を被った少女が目に付いた。

「ん?あれは・・・」

しばらく考えたらあと、その少女を追いかけることにした。

初トーコです。分からないこととかいっぱいなのでその都度指摘して貰えるとありがたいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ