表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

from now

作者: ran out of
掲載日:2026/02/26

どうやら否定せざるをえない

今後も人生の鈍痛を煩うんだ

それを避けようにも年々痛覚だけは鋭敏になり

それで裂けようとも益々痛覚だけが過敏になる

そうだよ小さな物から大きな物が転がってくるんだ

衝突してきて疲弊させて衝突して

哀しませてうんざりして後悔して

躓いて膝ついて俯いて

受け入れがたいがこれがこれからなんだ

受け入れがたいがこれからこれがあるんだ


どうやら否定せざるをえない

今後も人生の錯覚を煩うんだ

それは待とうにも年々感覚だけは鈍感になり

それが待とうにも益々感覚だけが過剰になる

そうだねとても小さな物から普通の物が降ってくるんだ

舞い降りてきて満足させて降りそそいで

喜ばせてわくわくして期待して

進んで笑って顔を上げて

受け入れたいんだこれがこれからなんだろ

受け入れたいんだこれからこれがあるんだろ



どうやら鈍痛が多い否定せざるをえない

どうにも錯覚が少ないやりきれない



どちらのこれからも

振り向いてるんだ 振り向いたんだ

これからが

摘まれてるんだ 掴まれてるんだ


受け入れるしかない

鈍痛を煩いながら錯覚を煩うのは


じゃこうしよう

鈍痛に耐えながら錯覚に溺れるんだ


できれば耐えたくない 

できるだけ溺れたいんだ


鈍痛を食らいながら錯覚の毒を喰らう

痛みに苦しむぐらいなら錯覚に狂わされたい













評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ