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【祝合計PV2万突破!】推しの乙女ゲームの悪役令嬢に転生するも攻略キャラが全員ヒロインなのが間違っている!?  作者: 二代目菊池寛
2章。悪役令嬢、冒険期編。

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悪役令嬢、炎の騎士団の訓練に参加する{後編}。

『炎の騎士団』の訓練場にて騎士達の目前でコンロッド様に勝利した事により、騎士達の士気と戦意が上がった事で私を貴族令嬢として意識せずに1人の相手役として、手加減無しで全力で私に挑んで来た。


セリスティア「『剣術・全力斬り』ぃ!!」


レイム「ぐうっ!?」


そして現在、私はと言うとコンロッド様に勝って以降、他の騎士達との実戦訓練で8人抜きをし、審判役だったレイム様と相手をしている。私は木剣による『全力斬り』でレイム様は槍を両手で握り持ちながら私の全力斬りを防ぐも、その衝撃で押し出されて行く。


セリスティア「まだまだぁ!!」


レイム「フッ!調子に乗るのも今のうちだぞ!『属性付与』&『槍術・乱れ突き』!!」


『属性付与』で一時的に槍に炎属性が付与された『乱れ突き』が追撃仕掛ける私に目掛けて放たれる。しかし、私はレイム様の乱れた連続の突きを『剣術・受け流し』の技術で軌道を左右横へと逸らして再び『全力斬り』で木剣でレイム様に打ち込む。


レイム「何っ!?」


セリスティア「まだまだ行きますよ!!」


突っ込んでから私は次なる一振りを打ち込むも、レイム様は私の連続攻撃から逃れる様に後退し、距離を取る。


レイム「なかなかやるな、だが、余り調子に乗るのも其処までだ!」


そう言うとレイム様は地面に槍を突き刺し置くと、自身の両手を離れてる私に向けて攻撃魔法を発動する。


レイム「受けろ!『炎槍ファイヤー・ランス』!!」


レイム様の両掌から赤い魔法陣が現れた其処から8発の炎の槍が放たれ、ホーミングミサイル見たいに私に向かって襲い掛かる。


セリスティア「『火球ファイヤー・ボール』!!」


しかし私は迫り放たれて来る炎の槍を全て、左手から放つ、8発の火球で相殺させ、爆煙ばくえんを生み出す。


炎の騎士団員B「嘘だろ!?レイムの『炎槍』が相殺された!?」


レイム「俺の魔法を相殺だと…。!」


すると爆煙の中から、1発の『爆炎ブラスト・ファイア』が現れ、レイム様に向かって放たれる。


レイム「『爆炎』!?まさか互いの魔法を相殺させたと同時に素早く詠唱したと言うのか!?チィッ!!」


予期せぬ攻撃に焦るレイム様は、槍で爆炎を一突きで爆散させ何とか難を逃れるのも束の間、私は真正面から駆け出しながら、レイム様目掛けて追撃の一太刀を仕掛ける。


セリスティア「『属性付与』&『魔法剣』!!」


レイム「!!」


セリスティア「『縦一文字斬り』!!」


一定距離に達した瞬間に私はレイム様目掛けて『属性付与』状態での魔法剣を繰り出すと同時に、レイム様は槍で防ごうとするも、私は繰り出した魔法剣で槍を両断する。


レイム{槍が…。まさか最初から、これを狙って!いや、まだだ!攻撃魔法を唱えば…!!}


肝心の武器を失うも、レイム様は直ぐに攻撃魔法の準備をしようとするも、私はレイム様の喉剣先を突き付け、動けなくなる。


セリスティア「私の勝ちで良いですね?レイム様。」


これ以上の戦闘は無理だろうと悟ったレイム様は微笑みながら、自分の敗北を認め、降参を宣言する。


レイム「……ああ、完敗だ。負けを認めよう。」


そう言うとレイム様は両手に持った。先程、私が魔法剣で斬った槍を地面に捨てて、両手を上げる。


カレン「勝負あり!勝者、セリスティア!!」


私の勝利と共に、騎士達の驚きの歓声が響かして行く。


炎の騎士団員A「嘘だろ…。コンロッドだけじゃなく、レイムまでも!?」


炎の騎士団員B「あのお嬢様、俺達と渡り合える何て、師匠役のカレンに一体どんな訓練を受けさせたらあんな強さになるんだよ…。」


カレン「セリス!…一旦少し休もう、初っ端から全力でやったら逆に疲れてしまうからな。」


セリスティア「ええ、そうするわ。」


カレンの言う通りに、私は一旦、実戦訓練を中断させカレンの元に戻ると、私の訓練を見届けた野次馬となった騎士団員の方々は、レイム様に注意されながら、其々の相手と組んで実戦訓練を再開する。


カレン「どうだったセリス?初めて自分以上の実力を持った相手と戦った感想は?」


セリスティア「……うん、とても強かった。レイム様やコンロッド様だけでなく、他の騎士の皆様の実力も凄かったです、体格、技量、経験の差、そのどれもが全て圧倒的でした。」


コンロッド「おいおい!俺等に勝った癖にあれで圧倒的って、流石にそれは無いだろ!?」


すると、訓練中だったレイム様とコンロッド様のお二人が私とカレンの元へと駆け付け、私達の会話に加わりやって来る。カレンは溜息を吐いてから2人に話し掛ける。


カレン「…はぁ、お二人共、自分達の訓練の方は良いのですか?」


コンロッド「まあ、少し位は訓練抜けても良いだろ別に。団長達は執務で席を外してるからな。」


レイム「とは言え、俺も知りたいからな、どうやってカレンは彼女を強く鍛えさせたか、内容を教えて貰いたいし。」


2人の騎士団員は笑顔で微笑みながら、師匠であるカレンに、私をどうやって強くしてくれたのか聞き出そうとしていた。対してカレンは苦笑いで焦りながら2人に対応する。


カレン「い、いえ!私は特にそう言った事は何も!」


コンロッド「そう言いながらカレン、セリスティアに滅茶苦茶厳しい訓練をさせたんだろう?」


ニヤニヤしながらコンロッド様はカレンに訓練内容が何なのか問い詰める。


カレン「た、確かに、私はセリスに厳しい訓練はさせました。内容は内容と言いますが…。素振りと対人訓練、偶に村の外周辺に出現した迷宮を攻略させたりしただけです。」


レイム「迷宮攻略で?確かに、迷宮での攻略を実戦訓練に含ませても可笑しく無いが、それだけて強くなれるのか?」


実際強くなれましたよ、まあ、1年間で迷宮を300回以上攻略しまくりましたから、そう意識してるとカレンが困った顔をしながら私に昨年の訓練内容を伝えようか聞き出した。


カレン「……あー。セリス、これは伝えた方が良いか?」


セリスティア「…えっと、取り敢えず、伝えた方が良いかな?お互い別に訓練内容は内密されていないし。」


カレン「そうだな、お二人にも教えます、実はセリスは_」


カレンはコンロッド様とレイム様の2人に私がの訓練内容を教えようとした瞬間、途轍もない魔力反応と威圧の混ざった空気が私に向かって放たれた。感じたのは私だけではない、カレンも、コンロッド様も、レイム様も、訓練中の騎士団員の皆々も。


1人の大柄の騎士団員が私達の元へと寄ると共に会話に乱入する。


大柄の騎士団員「一体何時から騎士団は貴族の餓鬼の遊び相手になったんだ?」


コンロッド「ば、バークマン隊長!?」


バークマンと呼ばれた騎士団員は威圧の籠もった鋭い眼付きで睨みながら、私ではなくカレン達に問い出した。この人、単なる騎士団員じゃない、大柄で無精髭をしてる強面な外見からして恐らく騎士団の中でも古株なのは間違い無いだろう。一応私はこの方が一体誰なのか、カレンに聞き出した。


セリスティア「カレン、この方は一体?見た目からしてとても強そうに見えるけど…。」


カレン「ああ、あの方はバークマン・H・レッドホット。この『炎の騎士団』に属する古参の騎士団員にして、3番隊隊長に当たる人物だ。」


カレン{しかし妙だな…。バークマン殿は前々からあの口調は兎も角、セリスの様な貴族令嬢相手にあの様な態度は無い筈、何か考えがあってあんな対応をしてるのか?}


炎の騎士団の3番隊隊長、それってつまりクリムゾン団長に近い実力を持っていると言う事を意味している。


レイム「バークマン隊長殿、彼女はクラリスロード武具工房長の御令嬢にして、カレンの弟子であるセリスティア嬢です。」


レイム様は私の事を紹介すると、バークマン様は私の苗字を思い出したのか、巫山戯た笑みを浮かばせながら言った。


バークマン「何?クラリスロード?ああ、あのなまくら武具ばかりを作ると言う下級貴族か。で、俺がお前を認めたとは言え、何時からお前は子守の仕事を受け持つ事となった?カレン。」


拳を握り締めながは前に立ち、バークマン様に向かってカレンは礼儀正しく挨拶がてら、自身の怒りを静かに抑えながら、私に対しての


カレン「…御無沙汰しております、バークマン殿。私の帰還がてらにいきなりの発言は申し訳有りませんが、このセリスティアは単なる貴族令嬢では有りません、私が与えた訓練によって鍛え抜かれた実力者です。貴方もこの場で見ていたならば分かるでしょう、彼女の強さを。」


コンロッド「そうだぜ、バークマン隊長、この嬢ちゃんは本気の俺相手に勝っちまう程だからな、嘘偽りは無いのは間違いねえ!嬢ちゃんと戦ったお前等もそうだろ!」


私と実績訓練した他の騎士達も『そうだ、そうだ。』とコンロッド様に続けて賛同する、普通の展開だったら彼等の言う通りに納得して私の事を認めてくれるだろうと思ったけど、現実は非情に過ぎず、バークマン様は眉間を1ミリも動じずに騎士達に言い返した。


バークマン「それがどうした?幾ら実際にこの眼で見たとしても、俺は貴様等の言い分を信用出来ない、逆にお前達が接待でわざと負けたと言う可能性もあるからな。」


コンロッド「なっ!?」


コンロッド様を含めた騎士達は黙り込む、確かに、遠目から見ていたバークマン様の立場からしたら、接待だとそう思うだろう、するとカレンはバークマン様に対峙しながら返答した。


カレン「確かに、貴方の考えからしたら貴族の接待だと、そう意識するでしょう。しかし、何度も言いますがバークマン様、このセリスティアの実力は本物です。……本来ならば叔父上、いえ、団長自ら一部の者等に公表する予定でしたが、2年前の大型魔獣の1件をお覚えですか?」


バークマン「……確か、王国周辺の各村が、魔獣化したジャイアントボアによって引き起こされた事件だったな?それがどうした?」


カレン「2年前のその大型魔獣を倒した者が、このセリスティアでも、信じませんか?」


炎の騎士団員達『え、えええええっ!!!』


私が大型魔獣を討伐した案件を公表すると、周りの騎士達は思考停止がてら驚愕する。


バークマン「……何だと?」


コンロッド「嘘だろカレン!?まあ、確かにセリスティアの強さからしたら、嘘偽りは感じないがよ…。それ、本当か?」


カレン「事実です、この場に居る皆も存じてるでしょう、2年前に魔獣被害の最中に出現したあの光の柱、聖女の覚醒を。」


セリスティア「………。」


バークマン「ふん、実に下らないな、確かに2年前のあの日、俺は団長と共にディオスの森に向かってる最中、あの光の柱を目撃した。大聖堂に封印された『聖剣』と共にな、しかし、森に到着し救助に駆け付けた時はお前と子供達は負傷し光の柱は消えていた。」


カレン「バークマン殿!!」


バークマン様は私を見下ろし見つめながら数秒後に舌打ちをしてから、カレンに伝えた。


バークマン「まあもし、もしもの可能性だ、こんな軟な貴族の小娘が俺達騎士団の過酷な訓練にはついて行ければの話だがな。兎も角だカレン、その小娘をつまみ出せ、てめぇ等!何ぼさっと黙って見てやがる!サボっていねぇで訓練を再会しろ!!」


この場から離脱し、訓練を止めていた騎士達に訓練の再会を大声で命じると騎士達は慌てながら実戦訓練を再会させる。


セリスティア「…それはつまり、今の私では騎士団の訓練を耐えられず、実力不足と言いたいのですか?」


バークマン「ほぉ、貴族の小娘の割には頭は理解している様だな、そうだ。此処は貴族の小娘の遊び場は疎か、騎士団員共は玩具じゃねえ、餓鬼は餓鬼らしく、屋敷に帰って部屋で人形遊びとままごとでもする事だな、さっさと失せろ。」


カレン「バークマン殿!!幾ら貴方でもそれ以上、私の弟子を愚弄したら許す訳には…。」


しかし、私はこの後何か言おうとカレンを肩を掴んで私は言った。


セリスティア「カレン、大丈夫。」


カレン「しかしセリス…。」


セリスティア「大丈夫、私に任せて。」


互いに睨み見つめ、対峙するも、私は隊長クラスの人間、ううん、大柄な大人相手に負けず動じずに微笑みながら、話し合いを始める。


セリスティア「バークマン様、でしたね。」


バークマン「……ああ、そうだ。だったら何だ?」


溜息を吐いてから、私は悪役令嬢らしい笑みを浮かばせながら、訓練場から立ち去るバークマン様を引き止める。


セリスティア「……先程のお言葉で理解しましたわ、どうやら本当に、余程の御世間知らずの様ですね、セトランドの騎士隊長様は。」


バークマン「……何だと?」


私の言葉に、自身の去り足を止めたバークマン様は、私の方を見ようと振り返る。


セリスティア「この世の中には、クリムゾン団長の様な誇りある立派な騎士様や、レリウス様の様な国最大の魔術師と言ったお強い方々がいるんです、ですが、見た目や身分だけで判断出来ない程の頭で私を意識しているのですか?」


青ざめるコンロッド様と額に少し冷や汗流れながらも、私とバークマン様の対応を見守るカレンとレイム様。周りの騎士団員の皆様方も動揺を隠さずに驚いている。


セリスティア「…あんまり私を舐めていると、後悔は疎か、予期せぬ事で足を掬いますよ?」


バークマン「…なら、お前はその見た目合わずの強者と、言いたいのか?」


セリスティア「そうですね、もしかしたら()()にだって勝てるかもしれませんよ?」


魔王にだって勝てる、その私の一言で無表情だったバークマン様は突然と大声で笑い出す。


バークマン「ハハハハハ!!魔王か、確かに、お前見たいな餓鬼のハッタリじみた発言なら、魔王を倒せるな、口だけは認めてやる。…だがな、令嬢如き、いいや、年端もいかねぇ小娘如きが騎士隊長であるこの俺に説教垂れちまったら、流石の俺も餓鬼相手だからって我慢出来ると思ったら大間違いだぞ!!」


バークマン様は叫びながら、自身の背中に背負った大剣を素早く抜き、私目掛けて縦の大振りの一太刀を食らわせようとする、私は右手に持った木剣で、バークマン様の大剣での一振りを受け防ぎ止めるも、木剣の耐久性はバークマン様の大剣での一振りの攻撃には耐えられずに瞬時に粉々に砕かれる。


セリスティア「………。」


バークマン「その眼付き、どうやら単に口だけでは無さそうだな。カレン!腕鳴らしがてらお前の弟子の相手をしてやる、異論は無いな?」


カレン「…確かにそうですね、」


大剣の剣先を私に向けながら、怒れる真剣な表情で私に向かって言い放った。


バークマン「そう言う事だ。抜け、餓鬼でもな、騎士に向かって言ってはいけねぇ事を言った以上情けは不要だ。この場で仕置きしてやる!!」


セリスティア「…上等!」


ニヤリと笑いながら、対する私も鞘から剣を抜き、直ぐ様に構える。白銀プラチナの刃が陽の光によって照らし輝く。


あのバークマンと言う騎士、自分より大きな大剣を平然と片手で握り持ち構えている、あの雰囲気からして、攻撃が当たる隙が見つからない、伊達に騎士団の番隊長は勤めていない。


コンロッド「お、おいっ!カレン!セリスティアの奴、まさか本気でバークマン隊長に挑む積りかよ!?無理があるぞ!!何せバークマン隊長は『重撃じゅうげき』の2つ名の異名を持つ重騎士ヘビーナイト、幾らセリスティアでも勝てる何て…。」


カレン「勝ちます、絶対に。」


コンロッド「冗談だよな!?直ぐに止めさせて…_」


カレン「コンロッド殿、皆も、私を信じて下さい。」


微笑みながらカレンはコンロッド様達に向けて、私を信じて欲しいと告げると、騎士達は黙り込みながら訓練を中断させ、私とバークマン様との一騎打ちを見届ける。


バークマン「ふん、結局は野次は見届ける」


セリスティア「そうでしょうか?舞台劇に観客は付き物ですよ?」


バークマン「奇遇だな、俺も舞台劇は好きだ。お前が審判役をやれカレン、タイミング良く始めろ。」


カレン「……分かりました。」


バークマン様は一旦私から離れて開始位置に付く、驚いたな、まさか訓練初日の最中にいきなり隊長クラスと戦える何て、普通ならプレッシャーで押されて全力出せない展開になるけれど、逆に私は押されながらも戦意を高ぶらせてしまうじゃないの!!


バークマン「最後通告だ。大人しくこの場から去れば、俺は何も言わずにお前を見逃してやる。」


セリスティア「生憎ですが、お断り致しますわ、こう見えて私はね、自分よりも強い奴と戦うと言う楽しみさが増して溜まらないですからね!!」


バークマン「……カレン、直ぐに開始の合図をしろ。」


剣を握り構えると共にバークマン様は私に向けて、覇気の籠もったオーラを放出し、私に向けて放たれる。全身に武者震いが突き走る。


2年前の改造大型魔獣との戦い、そして1年前、ダンジョン攻略で鍛えられた成果を今、この人に全てをぶつけたい!


カレン「それでは両者!始めっ!!」


そして、カレンの試合開始の合図と同時に私は速攻がてらバークマン様に向かって斬り掛かろうと一気に駆け出した。見せてあげるわ、私が口だけでは無いって事を!!

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『推しの乙女ゲームの悪役令嬢に転生するも攻略キャラが全員ヒロインなのが間違っている!?』 『小説家になろう』及び『カクヨム』にて兼任絶賛連載中!目指せ!ランキング上位!! 感想も宜しくお願いします!m(_ _)m
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