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移ろいのダンジョン世界で楽しく生きたい  作者: ルケア


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49話 解散決定

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 宝箱から出たのは、アーティファクトだった。とりあえず、値段の確認は後日となった。値段が付かないからだな。オークションにかけるしかないんだよ。


 詳細は解っていない。解っていることは、冒険者ギルド級の建物が入っていたという事だけしか、解っていない。何が入っていたんだろうか。


 アナベルにも聞いてみたんだが、流石にそれだけでは解らないそうだ。建物のアーティファクトは、それなりの数があるらしく、一概にこれだとは言えないらしい。


 単純に不壊の屋敷の場合もあるし、時を停滞させる部屋の可能性もある。壊れないだけでも凄いんだが、時を停滞させる部屋とか、凄すぎない?


 ただ、流石に、乱用は危険らしく、歳は取るそうなんだよ。止まっていた時間が過ぎてしまってしまうから、1年間も籠っていたら、1歳分、歳が多くなる。


 長寿種なんかだと、促成栽培のような事が出来るそうなんだが、人間だとなあ。直ぐに寿命が来てしまうもんな。良し悪しはあるよな。寿命が長ければ、色々と変わってくるんだろうが。


 ちなみに、性能が解らない状態でオークションをするそうなので、金額は低めに出ることが多いらしい。性能が解っているアーティファクトとは同列視出来ないようだ。


 それでも、最低金板5万枚はいくだろうとの事。壊れない屋敷の代金だけでも、凄いものなのだ。色々と使い道はあるだろうからな。土地が必要になるが。


 土地を用意できるのも、貴族の強みである。落札は間違いなく、貴族がするだろう。商人も参加する可能性はあるが、流石に建物のアーティファクトには手を出さないらしい。


 商売に役に立つものであれば、商人が落札する場合もあるそうだ。勝てる見込みは少ないそうだが。まあ当然だろうな。貴族相手に勝てるのか解らないからな。


 でもまあ、アーティファクトを引き当てたんだ。やることは決まっている。宴会だな。ぱぁっとやるのである。やらなければならないんだよ。


 いつもの事ではない。今回はアーティファクトを引き当てたんだからな。宴会は当然である。そして、パーティーの解散もセットなんだろうな。きっと。


 準備はしてきた。攻略だけに注力するなら、出来るだけの戦力は整えたつもりだ。間に合って良かったとは思うが、こうもパーティーが解散するのが早いとは思わなかった。


 ダンジョンを攻略するのに、アドバンテージがあるのは当然だ。私の召喚モンスターは、索敵が簡単に行える。ラットルとは違うのだよ。


 だから、ダンジョンを攻略するのは私たちのパーティーの方が早いのは当然だな。だが、アーティファクトを引くのが早すぎた。もう10くらいダンジョンに潜るものだと考えていたからな。


 いくら確率が高いとはいえ、出て欲しいと思って出る物では無いからな。どれだけ難しいダンジョンでも優良品という事はあるからな。完全に運なんだ。


 運がよかったんだろうな。ソロでの活動が早まったのか。準備はしてきているし、万端だから何も不都合は無いんだけどさ。なんだかなあ。


 まだ、卒業してから少ししか時間が経ってないんだよな。良いんだろうか。私は良いんだが、他の人はそれで良いんだろうか。もっとお金が必要なんじゃないのか?


 解らんね。普通に生活する分には十分な金額だろうからな。何も不便はしないだろう。おっと、そろそろ始まるみたいだな。ロルフが仕切り始めた。


「この度、アーティファクトを手に入れた。これで多くの者にとって、目標が達成できたと思う。まだ金額は確定していないが、大きな金額になるだろう。これを以てパーティーを解散したいと思う。引き続きダンジョンに潜る者は頑張って欲しい。では、皆の未来が明るいものとなるように、乾杯!」


「「「「「「乾杯!」」」」」」


 さて、今日は飲んで食べて、これからの事を考えよう。沢山ダンジョンに潜るんだ。私のゴールは特に無い。ダンジョンに潜ることが目的だからな。


 お金は商業ギルドに預けておける事を確認している。手数料は取られるが、仕方がないよな。持っている方が不安になるだろうからな。


 ただ、移動するときは、持っていかないといけない決まりらしい。どの商業ギルドでも良い訳では無いんだな。仕方がないか。現金なんだから。


 金額が確定するまでは、時間がかかるよな。何時までここにいないといけないんだろうか。オークションが早く行われてくれると嬉しいんだけどな。


 移動は必須だろう。まだダンジョンに潜るパーティーメンバーが居るかもしれないんだから。邪魔しちゃ悪いからな。私は邪魔になるだろう。攻略速度的に。


「よう、飲んでるか? つっても、その体じゃあんまり入らないだろうけどな」


「ロルフか。飲んでるよ。って言っても、これからの事を考えないといけないからな。ダンジョンには、まだ潜り続ける予定だし」


「お前はそうなんじゃないかと思ってたよ。で、どうするんだ? この町でやっていくのか?」


「いや、この町からは離れようと思う。侯爵領で活動するのは確定だとしても、此処からは離れた方が良い気がしているんだ。心機一転、頑張ろうと思ってさ」


「そうか。元気でやれよな。じゃあ他も回っていくから。オークションが終わるまでは、とどまっておいてくれよ」


「解ってるさ」


 オークションが一体いつ終わるのか。それが問題だな。会場が多分王都だろう? そうなると、50日くらいはかかるんじゃないかと思っている。


 長い長い休暇だと思ってゆっくりとしますかね。後は、何処に移動するのかの算段を付けないといけないか。情報収集をしないとな。

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