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第4話〜始まりの街トリール〜

シオリ「着きましたよ」

ブックー「おぉ……おぉ!?」

なんということでしょう!

至る所に多種多様な種族がおるではないか!

ブックー「エルフにアンデットにドワーフや悪魔っぽい奴らまで…」

「俺の認識だと洞窟にいる印象強いのに…。」

シオリ「私も最初は驚きましたよ」

「ただ、この世界の歴史を知れば…」

そういってシオリンは俺っちに昔話を聞かせてくれたンゴ…

………

……

(昔昔とある城に勇敢で強い王子が暮らしていました。ある日王子は城の暮らしに嫌気がさし、配下のエルフや悪魔2人と共に街に降り立ちました。

人間と戯れるエルフや悪魔の姿をみた街の人々は

武器を手に取り事情を問いただします

すると王子はいいました。

「思いやる気持ちを互いが持てば種族の壁など無いに等しい…」

街の人々はその言葉に感銘を受け、3人を迎えいれました) 児童書籍 王子様街に出る… より

………

……

ブックー「また随分と能天気な人々だな、配下が反乱でも起こして王様死んだらどうなることやら…」

シオリ「けど、裏を返せば能天気でいられてる世界は平和だと思うの…」

ブックー「ワイ、どちらかと言えば魔法バンバン使える殺伐としか世界で女の子とイチャコラしたかったんだが」


シオリ「ブックーはこれからどうするの?」

ブックー「いや、特に決めてないよ」

「そもそも自立歩行出来なくて困ってたくらいだし」

シオリ「…あのさ。」

ブックー「?」

シオリ「良かったら…私と契約して眷属になってくれないかな?」

ムカシムカシ、コワクテツヨイ「アクマオウ」

ガイマシタ。アクマオウハニンゲンヲホロボスタメハイカノアクマタチヲニンゲンカイニオクリコミマシタ


「アクマニジュミョウハアリマセン」

王宮大図書館 禁書目録より

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