表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

断罪というか王子の恥さらしというか

これを読もうとしてくださり、ありがとうございます!

初心者らしい文章の書き方ですが、最後まで読んでくださると嬉しいばかりです。

誤字脱字が多めだと思うので、指摘してくださると助かります。


「…ギリス・アースロット!この場でお前の罪を告白する!」


煌びやかな光に照らされた広間に、少し煩わしい声が轟いた。

その声をあげたのはこの国、ネイブル国の国王の息子であるアラン・ネイブル第三王子である。ネイブルの血族としてはいささか希少な金の髪を持っていて、それが理由で支持されているといっても過言ではない王子がこのように集いの場で声を上げることは稀だったのでー静まり返りながらも人々の目は驚きに見開かれていた。

それは、()もである。


「…発言の許可をお願いいたします、王子。」

「ふん。弁解ぐらいは聞いてやろう。許す。」

「…感謝いたします。」


王子に名指しで呼ばれたアースロット嬢は、困惑を顔に浮かべながらもそう発言する。元々気弱な性格であるためか、脂汗を額に滲ませながら懸命に。

発言するためには許可が必要なためそのような会話をしているとわかっていても、空気が緩むのがわかった。

つまるところ、くだらないと思っているのだろう。


「…話をさせていただくのですが、私の罪とはなんでしょう…?」


アースロット嬢は静かにそうたずねる。

その声で緩んでいた空気がまた張り詰めた。


「俺のクラスメイトであるハナ・ヘンリーに物を壊す、独立させる、暴言を吐く、終いの果てには暴力を振るうなどの行為を長きに渡ってしていたそうではないか!」


(は…?)

私は唖然として持っていたカップを落としそうになる。

それ程までに、その内容が信じられないのであった。

だって、アースロット嬢は、そんな事をする人ではないはずだ。

お目が汚れ、吐き気を催した方もいらっしゃるでしょう。

すみません。

うえっとなったポイントを教えてくださると嬉しいです!

又、何より読んでくれたことに感謝しています!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ