一話目
初めまして、携帯電話と申します。
駄目作者の記念?すべき第一話です。短いです。マジ短いです。駄文です。マジ駄文です。それでもよければどうぞ、ごらんください。
俺は一度人間として生きた。そして死んだ。何、そんなビックな人生じゃなかったさ、普通に生きて普通に歳を喰って普通に死んだ。
だからまさか人間として死んだ後、猫になってもう一度生きるなんて想像もしてなかった。
「あっ、いた、おーいミケー」
しかも、平安時代のそれなりの生活をしている農村の野良猫の元にだ。
なんで平安時代かってわかるかって?そんなの当然さ、この前来た商人の人が後白河上皇がうんぬんかんぬんって言ってたからさ。
「ちょっとー聞いてるのーミケー?」
さっきから話しかけてきているのはこの村で俺のせわをしてくれている農民の娘で名前は鈴、んでもって俺にミケという素晴らし名前を付けてくれた子だ。
とりあえずさっきから話しかけけきているので少し相手をしておこうと思う。毛が三色だからという理由でミケ、というとてつもなく安直な名前をつける娘でも恩人なのだから。
「どうした?」
「うん。なんかね、お父さんがそろそろご飯だよって」
「わかった。そろそろいくよ」
「うん!」
なんとこの鈴という娘、俺の言うことば(猫語?)を理解できてしまうのだ。別にどちらかが、例えば俺が人語を、鈴が猫を話せる訳でわないので、俺が鈴以外の人間と話すことも、鈴が俺以外のほかの猫と話すこともできないし、どうやらほかの人間には、もちろん鈴の家族にも俺の話す言葉は理解できないらしい。まあ細かいことは置いといていまは鈴の家族が用意してくれたご飯にありつきに行こう。
はい!!短いですね!!駄文ですね!!作者のダメダメ感があふれ出ています!!
えーーーすいませんでした↑
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