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cHangeing wE  作者: rvrioirizer irizer
2/5

変わる日end

優光「、、、えっ??」

突然の声に辺りを見回す。が当然、自分以外だれもいる訳がない、

不審だ不審すぎる、確かに今声がした。なぜか今までに一番確信を持っている。その答えは簡単だ。

? じゃあ、私とする?

優光「何をする?」

変態です。

何を考えているのか、普通は少し恐怖を覚えていいだろう。

だが

優光「そういえば、今日肝試し行くんだった」

ふとその事を思い出した。完全に忘れていたわけではないが、

あながち怖く無いわけではないらしい。

もしかすると、怖さ故に変態用語を使い気を紛らわしていたのかもしれない。

そうこう、している内週末課題はおわってしまった。

今の時間は4時半、まだまだ肝試しには早い時間帯だ、だがさっきの一件があったせいかもう明い時間帯に済ましておきたい。

優光「よし、明るくても霊は出る時はでるしな」

↑カスです。

これで行く先が墓地や神社なら、ただの墓参りと参拝です。

優光「じゃあ、神社でも行くか。」

参拝コースのようです。

?「いいわ。神社ね、ふふ。なるべく人が少ない所に逝くのよ❤」

だって¨食事¨の邪魔されたらいやんだから。。。。

優光「あれ?今日神主さんいないなぁ」

「まぁ神主さんも休みがいるってことね」

?「あのー?」

優光「うおっわ」

?「どうかなさいましたか?」

振り向いて見ると巫女姿の女性が立っていた。ここに肝試しに来たと言うと怒られそうだ。

優光「あっえーと参拝に来ただけです」

巫女「そうですか、ならいいのですが」

優光「え?」

巫女「いえ、なんでもありません。でわ」

その女性は軽く頭を下げ神内に戻っていった。

ならいいのですが

その言葉が頭に引っ掛かったまま¨参拝¨をはじめた。

優光「やっぱり明るいと怖くないな」

当たり前だ。正直参拝だ。神内は綺麗掃除されていた。地面には自分が付けた足跡しかない。

自分が付けた足跡しか。

足跡。

自分だけ?

いやまてまて、おかしだろ、なんで俺だけなんだよ。

いくらなんでも1日一人以上は来るだろ?

来るよな?

。。。

。。。。

巫女さんの足跡は?

そういくらなんでも巫女さんの足跡はなくてはいけない。

というよりは有ることが必然的だ。

だが、そんな期待は簡単壊される。


今日は巫女様方の舞鶴を武道館で披露させて頂いております。

~~~~~

優光「は、はは、ま、まじかよ、なんなんだよそれ」

背筋が凍る、早くこの場離れた方がいい、そう思った。

「参拝は終わりましたか?」

優光「ひっ、!!」

巫女「ひ?」

優光「あっい、いえちょうど帰えるところなんです。」

巫女「そうですか。残念ですね。」

優光「え?」

巫女「だってもうお家には帰えれませんよ❤」

っつ!

足に猛烈な痛みが走る、いきなりだったので勢いよく倒れてしまった。

しかしその衝動で足の確認できた、一瞬足を切断されたかと思ったがそれより状況が悪い

あしに虎ばさみが食い込んでいる。

巫女「これで、動けませんね❤」

優光「な、何がしたいんだよ、、、」

恐怖のあまりそれしか言えなかった。いや、言わないければよかった。

巫女「何って、食べるの?」

優光「は?」

食べる?頭がいかr

グシャっ

優光「うっgふmk!」

言葉にならない痛みが足に走る。足にはナイフらしき刃物が刺さっていた。

巫女「あぁ~我慢するのいいわ。もとしてあげる❤」

グシャグちゅっ

優光「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

優光が断末魔をあげると巫女は得意気に優光の口にキスをした。

っっっっ!!!

巫女「も!静かに!人来ちゃう。」

優光はただでさへ混乱しているのにキスまでされて更にカオスな状況になる。初めてだった、優光のファーストキスはいかれた巫女にお持ち帰りされたのだ。しかしそれが現状況を大きく変えてしまった。

?「キスした?」

巫女の後ろから声がした。きっと近くの住民が騒動に気付きやってきてしまった、そう巫女は思ていた。

巫女「もー!誰か来ちゃ。。。。」

近くの住民、そんな優しい名前つかなかった。というよりは例えようがなかった。

?「次はお前が食われるばんだな?」

そのおぞましい得体の知れない何かがそう告げる。

巫女「え。。。えぁ。?。。。な、に?」

震える。全身の毛皮が一気にぬけてしまいそうだ。

?「やっぱいい。お前不味そうだから」(うちの餌もにキスまでしやがって)

巫女「あ、あり、がtおうございます」

少し安心したように巫女は腰を落とした。

一体誰が来たんだ?出血多量で視界がボヤけるが巫女がガクガク震えているのがわかる。

しかし、そんなことどうでも良かった。これで助かるそうおもっていたからだ。

?「その代わり、死ねよ」

シュン、、、、、っぢゅびゅ

瞬間巫女の首が宙に浮く。

巫女「え?」

もう叫び声もでない、意識が遠くなる。そんな中

?「私が助けてあげるから、安心して」

その言葉だけ唯一聞こえた。そして完全に意識が切れた。

?「その代わり私のものになってね」

最後のこの言葉を聞かずに。

どうもirizerです。

イヤー言葉打ち込み続けるのって案外きついんですね。

自分はそう思いました。さてさて今回で変わる日が終了しました。ちょっとだけ達成感を味わってます。

皆様は最後にでた?は誰だと思いますか?

多分わかるじゃないかと思います。

次回も上進するようがんばります❗


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