05橿原
一読よろしくお願いします
俺は橿原だ、本名はかしはらえいのすけだ。この前まで年上の輩を締めて停学を食らっていた。くそが、覚えとけよ。
バン!!!!
腹いせで自販機を蹴った、自販機が倒れた。はぁさいっこう
そういえば今日は入学式で新入生が入ってくるんだったよな、今年はどんな女がはいってくるんかなぁ?全部総なめにしてやろうか!
そう考えていると3年の橋本という男が俺のところに来た。
橋本「おい! 橿原! お前、俺の女に手だしたよな? お前ぶちのすぞごらぁ!!」
橿原「黙れよごみが、おい橋本、お前3年になったからって俺に罪を擦り付けるんじゃねえよ! 年はかわんねえんだからよお!」
俺は橋本の顔面に近くに設置してあったロッカーを投げようとした
橋本「おい、そんな口きいてもいいのか? 後ろを見ろよ」
後ろを振りかえった瞬間、俺は宙に舞った。
橋本「今日からお前には、バツとして試練を与える。その監視としてお前に、こいつらをつかせる。簡単に言えばお前はこいつらのぱしりだ、せいぜい頑張ってくれ。俺はお前の精神がおかしくなることを願ってるよ。お前はいじめられる気持ちを味わったほうがいい」
言っている意味が分からない、俺はいつだって頂点にいる男だ。その上には何もない。
強面の男「おい、橿原、あそこの外にいる女、連れてこい」
橿原「あぁ? おれにめいれいするんじゃねぇ!!!!」
俺は顔面を殴った、殴ったはずなのに。
強面の男「おい、橿原、あそこの外にいる女、連れてこい」
橿原「おれにめいれいするのか? てめぇ!!!!!」
おかしい、何かがおかしい
強面の男「おい、橿原、あそこの外にいる女、連れてこい」
もしかして
橋本「あ、そうそう! 俺やこいつらに被害が出ることをしたらその被害が出る前に戻るし、お前は口から吐血するぜ。今みたいにな」
橿原「ぶああああ!! ゴホッゴホッ!!!!」
橋本「何をしたか分からないが、逆らわないほうがいいぜ? ガハハハハハハハハ!!!!」
くそが、何か打開策はないか? こいつらを懲らしめる唯一の方法。
強面の男「おい、早くいけ、あの女を連れてこい」
今は従うしかなさそうだな
橿原「....」
俺は外に出て、あの女のところに行った
橿原「お、そこの姉ちゃん! 可愛いね!連絡先交換しない?」
さらに小声で
橿原「ちょっと来てよ、いたくしないから」
女「やめてください!! そこ通してください!」
俺は強引に手をつかんだ
ふと前を見ると、男がいたがスルーしようとした。そうだ、こいつを使おう
橿原「おい! まてや」
とりあえず殴るか、橋本が窓から見てるし大胆な行動をしてアピールしよう。
橿原「おらぁ!!!」
男「うぐぁ」
橿原「どうだ、俺の強さにほれたよな? 連絡先交換してよ」
男の反応はいい反応だ
すると女が「きゃあああ!」という叫び声をだして逃げて行った。失敗だ、橋本が見てる窓を見ると拍手をしていた。絶対にただでは済まさねえぞ今に見ておけ
そういうと教師が来た。
教師「おい! 橿原、お前なにやってんだ! また停学になりたいようだな」
とりあえず演出するか
橿原「ち、くそが あのくそ女覚えとけよ、集団リンチにして焼いてやる」
そういって俺はこの場から身を引いた。教師の注意を聞き流し終わり、部屋を出ると橋本がいた
橋本「いやあ、傑作だったよさっきの」
そういうと、橋本がスマホを見せて言った
橋本「これが流されたくなければ、次はかんぺきにしろよ?」
さっきの出来事を盗撮していた
橋本「これは立派な弱い者いじめだ。ネットに流したら、橿原、お前の人生は終了する」
橋本「まあ今日はこのぐらいにしておきましょう。精々、こいつらにこき使われてください」
強面の男たち「がはハハハハハ!!!!!!」
俺は何も言い返すことができなかった。
次の日、おれは早速こいつらにジュースをおごらされていた。それが三日ぐらい続いたとき。
橋本「今度、スポーツセンターに行きましょう。きっと楽しいはずです。勿論、行くよな? 橿原」
橿原「なんだ、おれもいくのか?」
橋本「まあ息抜きのようなもの、絶対こいよ」
俺は無言で頷いた。頷くことしかできなかった。橋本は去年と比べてキャラが全くと言っていいほど変わったからだ。俺は留年をしてクラスが離れすぐに橋本の変化に気づくことができなかった。その別人になってしまった橋本に、俺は少し恐怖していた。この学年が変わる間に何が起こったんだ。
スポーツセンターの日
俺はいつも通りにこき使われた。
ジュースをおごらされそうになって自販機に行った時、あの女と腹パンした男がいた。ふと橋本のほうを見ると、唇をかみしめて今にも殺してしまいそうなぐらい殺気立っていた。
橋本は言った
「演じろ」
その一言でなぜか力が入ってきた
橿原「おいおーい」
そういうとあの二人は少し話をして女が近づいてきて、俺にビンタをした
俺は何かがプツンと切れた。体が熱くなり、殺意が込み上げてきた
”恥”
すると男が女の手を引いて逃げた。絶対に逃がさない
個室に逃げたのが見えたので俺は個室に近づくと、男が出てきた。肝が据わってんなぁ?
橿原「お前さあ? おれのことなめてるよなぁ?」
男「あぁ、なめ腐ってるよ。下に見てる」
”殺意”
橿原「てめぇ!!」
俺は無我夢中でとびかかりぶっ飛ばした
立ち上がった瞬間に倒して心のまま殴った
橿原「死にやがれ!! かすが!」
強面の男「それぐらいにしろ」
その言葉でおれは止まった
俺は捨て台詞を吐き、ここから記憶がない
気がつくと寝転んでいた。
周りには誰もいなかった
はなじが固まってるしあたまがふらつく、多分、俺はしてやられたようだ。敗北だ
俺は一人で家に帰った。
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