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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

過ちの果て

作者: クロ

あらすじにも書きましたが、今回はプロットのまま公開してみます。

プロットママですが、ちゃんと終わります。

戦地で負傷した主人公の病室に子連れの女が訪ねてくる。

女は主人公の戦友の妻で、戦地に送られる前、一夜の過ちを犯した間柄だった。


女は同じく負傷した彼女の夫である戦友のお見舞いに来たついでに主人公の元へ寄ったように振る舞っていた。

しかし話をするにつれ、むしろお見舞いがついでで主人公と逢瀬を重ねるためにやってきたのだとわかる。

さらに抱いている子供は主人公との子供であると打ち明け身体を重ねようと迫ってくる。


女を拒絶して病室から逃げ出した主人公は外にある近場の売店でコーヒーとタバコを買った。

精神的動揺で商品を受け取らずに売店を出てしまおうとする主人公。

なんとか商品を受け取り憂鬱なまま重い足取りで病院に戻ろうとしたとき、いきなり病院の上の階の病室の窓から火が噴き出した。

爆破テロでも起こったのかと見まがう轟音に辺りは騒然となり騒ぎになっていく。

主人公は火の手が上がった病室に戦友がいた事を思い出し、膝から崩れ墜ちた。

火は鎮火したが出荷した病室のあったフロアを焼き尽くしていた。


病室からは戦友とその妻、そして子供の亡骸が発見された。

2人が言い争いをしていた姿も目撃されており痴情のもつれだろうと、事情を説明しに来た上官から聞かされた主人公は抜け殻のようになっていた。

上官は戦友と主人公が、家族ぐるみで仲が良かったことを思い出し、そっと退室する。

その後、退院した主人公は辞職願を出すと、誰にも何も言わず姿を消した。

その行き先は誰も知らない。

どうでも良い補足

これ、実際に数日前に見た夢の話なんですよね


前後関係は整理しましたが、ほぼこのまま……特に転の部分は覚えている限りそのままです

マジで悪夢でした


観るならもっと楽しい夢が見たい……

ガンアクショントリガーハッピーとかになってカーチェイスする夢とか見たい

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