表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

決闘祭

新しい武器「神器 死神の鎌」神器とあって、すごく強く、二分弱で、100人位倒していたのが、二分弱で400人位倒せるようになった。そして、神ランクになったため技の強さ・スピードが前よりも、あがっていた。そして、うちの学校で神ランクの奴が俺と茜しかいないため、男子は、俺に戦いを、挑んでいた。そして、学校で戦いの練習相手になることが増えた。

翌朝、集合するように連絡があった。集合の理由は、決闘祭の事だった。今年から新たに追加された行事だ。ルールは簡単。パートナーと一緒に闘う。そのため、僕は茜と一緒に闘える。そして、勝利条件は相手が倒れる又は相手が降参又は、相手のパートナーのどちらが倒れるまでが、勝利条件。敗北条件は、パートナーが片方倒れる、降参する。決闘祭まで、友達に頼み戦いの練習をした。

決闘祭当日。闘う相手はくじで決められる、くじを引き先生に見せた。開会式に、発表される。開会式の時間になり、集合場所に行き何ブロックの何試合目かを聞いた。ブロックはAブロックの第一試合だった。試合開始時刻は、このあとすぐだったので、準備をすぐにした。そして、戦う闘技場に行った。開始時刻になったので、闘技場に茜と、一緒に入った。

「さぁ~、始まりました、第一回決闘祭‼このAブロックには、なんと、最近神ランクになった、総合力学園一位の死神ダークタイガーと死神ブラックタイガーだー。そして、死神ブラックタイガー達の相手は、SSRランク学園二位のホワイトホースと、ホワイトベアーだー。第一試合から、見ごたえのある勝負だー。さて、両者準備が終わったようなので初めてもらいましょ~。」

「よし、やるか。勝つぞ茜!」

「うん!絶対勝とう!」

「死神ダークタイガーと死神ブラックタイガーに負けてたまるか。行くぞ、ベア!」

「だね。おう‼」

「召喚。死神の鎌‼」

「召喚。死神の鎌!! じゃあ、茜はホワイトベアーを頼む、無理になったら、すぐにこっちにこい。」

「うん。分かった。亮雅も、頑張ってね!」

「転送。ライトスピア。」

「転送。ライトソード。」

「では、両者、武器を装備完了を確認しました。それでは、勝負開始。」

「炎よ、炎極のままに、燃え尽きろ!」

〔お~と、死神ダークタイガーが詠唱を唱えた。詠唱で技を出すと、普通に出す技より威力が上がる。しかも、あの技は難しい技。〕

「ファイアーバースト!」

「我が守り神よ、今こそ最強の鉄壁を築け!バリア」

〔なんと、ホワイトホースも、詠唱を唱え、普通のバリアを上げた。〕

「まぁ、そんな簡単に決まるはずないか・・・・・・」

「闇に呑まれよ・今こそ解き放て!ブラックホール。」

「なに!?この技を詠唱するか!?普通。」

「ん?騒がしいな~ってなにやってんだよ茜は!何でブラックホール使っているんだよ!しかも、詠唱したのかよ。茜、今すぐ閉じろ!俺まで吸われるわ!」

「あ、ごめん。」

「ビックリしたな~。」

「本当にごめん。あ、なら合技しよ。亮雅」

「はあ、調子くるぜ。まあ、よい。いくぜ~、辰の竜巻ドラゴントルネード

「ボムサイクロン」

「合技・ボムドラゴンハリケーン!」

「うわあ~。」

「ぐっ。クッソ~。負けてたまるか! バリアよ・どんな攻撃にも耐え・我々を守りたまえ・パーフェクトバリア。」

「詠唱か。無駄な足掻きをしやがって。 この技は・終わりを告げ・すべてを呑み込み・さら地へと変えよ・フレイムバースト!」

〔お~と、大爆発した~。砂煙で、フィールドが見えない!どうなったのか!おっと、少しずつ砂煙が消えてきた。フィールド内が見えてきました。さあ、どちらが勝ったのかホワイトホース、ホワイトベアーが倒れている。よって戦闘不能とし、勝者は、学園一位の神ランク死神ダークタイガーと死神ブラックタイガーだー。死神ダークタイガーの最後の攻撃を耐えることが出来なかったーようだ。では、これにて第一試合を終了します。では、次の選手は準備をしてください・・・・・・〕

「お疲れ茜!」

「ありがとう。じゃあ、少し休もう!」

「うん。」

「亮雅~茜~。次、戦う時間決まったよ~。」

「瑠奈ちゃん。次いは何時なの~?」

「午後からだって茜。」

「そう。分かった。ありがとう。だって、亮雅それまで一緒にどっか行こう!」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ