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poker face

作者: sakitaro

いつのまにか性格がいくつもできていた。

どれが本物かも分からない。どれが嘘なのかも分からない。


性格がいくつもあることは便利だ。

いろんな人に接することが可能だから。つまり、その人に合った性格で接することができるのだ。


しかし、不便なところももちろんある。それは、自分がなにを考えているのか分からないからだ。いろんな性格がでれば、その分だけ気持ちが生み出される。その半分だけ矛盾が生まれる。1つにまとめられない。迷っても人には相談できない。

いつだって、情緒不安定。でも、それを人には見せない。なぜならいくつもの性格をもっている人だから。違う意味でのポーカーフェイスなのだ。ピエロなんだ。


ときどき、お前っておかしいよなって言われる。

ジブンもそう思う。だけどな、それは演じているかもしれないんだぜって思うんだ。

ある人たちには、こんな風に振る舞い、またある人達には、あんな風に振る舞う。その振る舞い方は、かぶったりしない。パーツでかぶることはあったとしてもパターンとしてかぶることはない。それが、俺のポーカーフェイス。


いつも、他人からあなたっておとなしいですよねと言われる。

まあ、そうかもしれないと思ったりするけど、裏の私はそうじゃないと思う。心の中ではいつもジブンに喋っている。これをおとなしいと言うのかしら。他人のあなた達には、おとなしそうに見えるかもしれないけど、本性はそうじゃないのかもしれないわよ。これが私のポーカーフェイス。


俺も私も本当は同じ1人の人間。主語が違っても同じ姓と名の持ち主。

それぞれの顔をもつ。大変ではない。気が付けば、自動的に顔をチェンジしているのだ。

ポーカーフェイスとは、表にキモチを出さないという意味。しかし、用法によっては嘘の顔になる。


いつも出会う人は、本当は演技か嘘で、もしくは本当の性格かもしれない。

ジブンの性格ってなんだろうって思ったら分からなくなったので書いてみました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 私も「自分」についてぐるぐると考えるので、とても興味深く読ませていただきました。
2012/05/03 23:05 退会済み
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