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中華のあとは…

「この餃子美味しい~」


「ママ~、春巻きおかわりぃ」


「コハは焼売とチャーハンおかわりっ」


「ピュルル、エビチリと春巻き~」


「ミーナママ、唐揚げくれ~おぉぉーん♪」


キニーとミーナたちがたんまり買ってきた中華で賑わう夕食時…


「姉さま達には和食を用意しておきましたわ。中華は召し上がったでしょう(笑)」


「流石はきぃママ子! 茶碗蒸し美味しそうね~」


「本当ね、肉じゃがも嬉しいわ♪きぃママ子ちゃん」


「ミーナちゃん、ありがとう。お茶漬けもありますわ」


「きのこの炊き込みご飯も美味しゅうございます…もぐもぐ…」


「お姉さま、豚の角煮がとろけてしまいますわ!きぃママ子様、ぜひともレシピのご伝授を」


「嬉しいわ、マキーシャちゃん。ええ。ええ。あとで送りますね」


「いやいや、中華も美味いがやはりきぃママ子の和食は絶品だなぁ~♪ はーっははっ、はっはっは」


「それで、キニー、楽しかったかい?」


「ええ、コージュ。とっても♪今度、皆でホラー観に行きましょうね」


「そうですわ。予告でやってたゾンビナイト、怖そうですよ~」


「ミーナも楽しめたかい?」


「ええ、あなた。女子トークに花が咲いてとっても楽しかったわ」


「よかったね。ミーナママ♪あうあう」


「キーモはママがいなくてちょっと寂しかったよ」


「ミーモもぉ」


「まあ、二人ともいい子いい子♪」


「パパなんてママがいないからピュルちゃんの怪談にびびってたんだよ~キャハハ」


「おい、こらっ、ミーモ、バラすんじゃないっ、恥ずかしいだろう…」


「ふふ…コージュは意外に怖がりなのよね」


キニーに頭を撫でられ嬉しそうなコージュとテーブルの下で互いの手を握り合うスネイプとミーナ


ハトたろ夫妻も含めみんな、ラブラブなのである




「あ~美味しかったぁ」


「デザートのアイスも美味しい~♪」


「コハもアイス大好き♪」


「キーモは黒蜜たっぷりのあんみつにミルクアイスのっけてと…ん~!! 美味しい~」


「あ~! ミーモもそれやりたい」


「真似っ子ちゃんなんだから(笑)はいよっ」


キーモがすぐに自分の真似をしたがるミーモにクリームあんみつを作ると


「ぼくも食べたいじょ~」「私も~」


「はいはい、ママが作りましょうね」


子供たちにせっせとクリームあんみつを作るきぃママ子



「姉さま、豆かんも美味しいですわ♪」


「そうね、マキーシャ。黒蜜って美味しいわぁ」


「皆で食べるとおいちいね♪」


「ナナロちゃん、名言だね♪」


「えへへ…」


「明日はきぃママ子ちゃんがパンケーキを教えてくれるんだ~」


「そうそう、女子連は張りきってるんだもんね~」


「簡単で美味しいんですよ。ハムやチーズにツナ、チョコにバナナにアイスにホイップ、具材はお好みで無限に楽しめますわ」


「楽しそうだな♪ 俺もやってみたい」


「でもルディ…その肉球で大丈夫?」


「そ、そうだ…じゃあ騎士に変身するか…」


「大丈夫。ルディくん用の料理手袋、用意しましょうね」


「うふふ。ルディがパンケーキ焼いてたら可愛い♪」


「まあ! ルディ、ママ楽しみにしているわね」


「うん♪ママ、期待してて」


「お、張りきってるな(笑)パパにも食べさせておくれ」


「もちろんだよ♪」


「じゃあ腹ごしらえもしたし皆でナイトプールいくか~」


「わぁい♪プールプール」


「コハ、お腹苦しくて動きたくない~」「ぼくもお腹ぱんぱんだぁ」


「はぁい、じゃあみんな、目を閉じて…」


ピーン♪ ピーン♪ ピーン♪


きぃママ子がローズクォーツのワンドを振ると…あら、不思議!


満腹ではちきれそうだった皆のお腹があっという間に消化されてスッキリ


「ありがとうママ。楽になりましたわ♪」


小きぃママ子もコキマもお腹がスッキリして喜んでいる



※ピジョンタウンでは大人も含めて家族が食べ過ぎると魔女の主婦たちがワンドを振って一瞬で食べたモノを消化させ食前状態に戻している



バシャバシャバシャ


「ひゃっほ~♪気持ちいいぜ~」


「見てミーモ、ルディが犬かきしてて可愛い~」


「ほんとだ~ルディ~、素敵よ~」


「気持ちいい~、おうちのプールもいいけどコハ、ここのも好き~」


「お兄ちゃん、おしておして~」


「よ~し、サブロ、しっかり掴まってろよ~」


泳ぎを満喫する者


膨らましたボートで遊ぶ者


プールサイドでまったり寝ころぶ者


それぞれでナイトプールを楽しんでいた


ザバッ!


泳いでいたルディがプールから上がるとハスドリル(ハスキードリル)で全身をブルブル振りながら身体を乾かして口を開いた


「それではみなさん、せっかくナイトプールですので…怪談を語りましょうか」


わー!! パチパチパチパチ


「待ってましたぁ♪」


「いいじょ、いいじょ♪」


遊んでいた子供たちは一斉にルディに注目して拍手喝さい


「今から話すのは俺がパパとママの子供になる前、魔性犬ショップ「チッタのおうち」にいたパピー時代の出来事です。


小さい子達は怖くないようにパパやママのそばで聞いてね」


「ちょ、ちょっと待って~。そんなに怖いの? ミーモ、ポォポォとチビルディをとってくる~」


「ダメだよ、ミーモ。ぬいちゃん達、濡れちゃうよ? キーモの隣においで」


「ミーモちゃん、キーモちゃん、コハ達と一緒にママとパパと固まってよう♪ 皆で聞けば怖くないよ」


「うん♪コハちゃん」


「ミーモちゃん、キーモちゃん、いらっしゃいな」


ビロローンと両翼を大きく広げるときぃママ子は子供たち全員とハトたろを抱きしめた


「ふわふわしてあったかぁい♪これなら怖くないねミーモ」


「うん、キーモ。楽しくなってきた♪」


ということで…きぃママ子の小鳩たちとミーモとキーモでハトたろときぃママ子にくっつきながら


マキーシャとモール、コージュとキニー、スネイプとミーナで寄り添いながらルディの実話怪談に耳を傾けるのであった







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