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サプライズ

「公開生放送?」


「そうなの。パパがね、百物語でお世話になったので明後日の18時から22時までピジョン映画館でのスペシャル番組にジニー家の皆さんをご招待したいって♪


先日、トトちゃんが投稿してくれた体験談が面白いから再現ドラマにしたいって…


きぃちゃんとハトモコちゃんの体験談もドラマになるって言ってた」


「行く行く、絶対行くさん♪ ね、ねーさん」


「ええ、もちろんよ!きぃちゃん♪田峯弘樹スペシャルの公開放送は人気あるから当たらないだろうと思ってきぃと諦めてたから嬉しいわ~。


まとよちゃんともとよちゃんが目の前で喋るのが観られるのね~♪


みんな~生で鳩代ちゃんと田峯さんが観れるわよ」


「おらも行っていいだべか?」


「もちろんだよ、カメちゃん♪」


「嬉しいぜ、公開放送ってワクワクするよな♪」


「じゅり、じゅりり、楽しみ♪」


「ハトトコ姉さん、一緒に行こうよ~」


「ええ、ええ、トト。その日は早めにお店を閉めて行きましょうね」


「どうする? ハトマ?」


「行きましょう、ともっぽ♪ その日はセブンポッポをAIの二人に任せればいいわ」


「やった♪楽しみだね~」



※セブンポッポではハトマが仮眠をとったり自宅に帰る時はAIのハトマとともっぽ姫に留守番をさせているのである


田峯弘樹と鳩代の愛娘、まとよともとよは公開生放送の招待券を届けにジニー家に来て子供たちと大いに盛り上がっていた


「ねえ、まとよちゃん、ミーモちゃんとキーモちゃんも誘ってあげてよ、きぃママ子ちゃん達も~」


「もちろん♪パパとママからちゃんと招待券を預かってるよ。百物語に参加した皆さんにって」


「あら、じゃあスネイプちゃん達も喜ぶね~」


「おお、ルディも喜ぶぜ♪」


「きぃ、ミーモちゃん達に知らせてくるさん」


瞬間移動するきぃちゃん




トタ…


可憐な足音と共にきぃちゃんとハトモコが現れたのでびっくり&大喜びのみーもとキーモ


「きぃちゃんとハトモコちゃん! わぁ♪どうしたの?」


「ミーモちゃん、キーモちゃん、ちょっとうちに来てさん♪」


「うふふ…まとよちゃんともとよちゃんが来ているのよ…いいからいらっしゃい。キニー姉さんもコージュ兄さんも一緒に来て」


「まとよちゃんともしとよちゃんもいるの? 行く行く~」


「あら、ハトモコにきぃちゃん、どうしたの?」


「来ればわかるさん♪早く早く」


「なんだかわからんが面白そうだな、皆で行こうじゃないか、キニー」


「パパ、ママ、早く行こうよ~」


「はいはい、ちょうどパイが焼けたから持っていくわね」



ということで…きぃちゃん姉妹に言われるままキニー家全員でどこでもドアで移動すると…


まとよともとよに招待されたスネイプ家ときぃママ子家がジニー家に集合していてミーモ達はびっくり!


「わぁわぁみんないるぅ♪」


おおーん、あうあう♪(ミーモ、キーモ、待ってたぜ♪)


「わぁルディ♪」ミーモは大喜びでもふもふのルディを抱きしめる


「これで全員、揃ったわね。まとよちゃんと、もとよちゃん、いらっしゃい」


ジニーに肩を抱かれたまとよともとよがニコニコしながら発表した



「皆さま、こんにちわ。本日はお時間を割いての突然のお運び、ありがとうございます」


「この度、父、田峯が百物語に参加された皆さまを明後日、ピジョン映画館で行われる田峯弘樹スペシャルの公開生放送にご招待したいと


招待チケットを預かってまいりましたので、ご都合がよろしければ是非、足をお運びください」



おおぉぉ!!! パチパチパチ


割れんばかりの拍手と共に誰もが思わぬサプライズに満面の笑みを浮かべている


「二人とも小さいのにこんな立派なご挨拶が出来て偉いわね」


ジニーはまとよともとよを抱きしめ頭を優しく撫でた


「ジニーちゃん」


「ジニーちゃん、抱っこ~」


抱き着いてジニーに甘えるまとよともとよ


娘の鳩代が生んだこの二人もミーモとキーモ、きぃママ子ファミリーの子供たち同様にジニーの可愛い孫である


「公開生放送に行けるなんて素晴らしいこと! ねぇみんな、嬉しいわね~」


感動するきぃママ子ちゃん


「いやいや、とんだサプライズだねぇ。はっはっはっ、今年はいい夏休みだ」


あおおーん、あうあう、ふにゅううう…「俺まで招待していただけるなんて…感激だぜ」


「おうおう、ルディ、楽しもうぜ♪」


「ああ、江戸君、楽しみ過ぎて今夜は眠れないよ」


「さあさあ、ランチにしましょう。簡単なものだけどビユッフェ式にしたから好きなモノをとって食べてね」


ジニーの言葉にテーブルを見ると…マッシュポテトにツナサラダ、ハンバーグにグラタン、唐揚げに海鮮フライ、


チキンピラフにエビピラフにカボチャのポタージュとスイーツ各種がずらりと並んでいた


「きゃ~美味しそう♪」


「うふふ、おかわりあるからたくさん召し上がれ」


「普段着で来てよかったぁ、いっただきま~す♪」


嬉しいサプライズに胸を躍られせながらミーモとキーモは手を繋いでテーブルへと向かって行った






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