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屋台フードに舌鼓

「はいっ、クレープお待たせしました。ミーモはチョコバナナクリーム、キーモはツナチーズね」


「サンキュー♪ルディ。 びっくりした~お神輿担ぐなんて知らなかったもんね~ミーモ」


「ほんとだね~キーモ♪ だけどルディ、すっごいカッコよかったよ」


「うんうん、ミーモなんてポォーッとして見惚れたんだから(笑)」


「もぉ~恥ずかしいよ~ミーモったら」キーモに冷やかされ頬を染めるミーモ


「嬉しいです!


江戸くんに誘われてね(笑)面白そうだなって思って担いだんだけどけっこう難しくて」


「神輿は皆とリズムを合わせないといけないからなぁ、ルディ、なかなか粋でカッコよかったぞ~。


パパは鼻高々だよ」


息子の半被姿に目を細めるスネイプ


「ママも見惚れちゃったわ。しっかり動画撮ったから後で送るわね♪ミーモちゃん」


悪戯っぽくウインクするミーナにミーモはテンション爆上がり


「わぁ嬉しい♪ありがとうミーナちゃん」


「お二人とも今夜の浴衣も素敵ですね…よく似合ってる」


「ほんと? これはね~パラレルで買ってもらったんだ♪」


「そうそう、番い浴衣なんだよ~ねっ」


「可愛いわぁ二人とも…女の子っていいわねぇ」嬉しそうにミーモとキーモを見つめるミーナは薔薇の浴衣が華やかだった


「ミーナちゃんの浴衣、華やかで素敵~」


「うん、うん、大人の女性って感じ~ミーモもミーナちゃんみたいになりたい♪」


二人に褒められニコニコのミーナ


「まあまあ、ありがとう♪ ミーモちゃんもキーモちゃんも私なんかよりうんと素敵なレディになれるわ。絶対よ」


「お姫様…熱々のたこ焼きとステーキは如何かな?」


「あ~パパ~♪食べる食べる」


「お祭りに来たら食べなくちゃねっ、ルディ、ステーキジュジュの屋台だから美味しいよ」


ミーモが楊枝の笹ったやわらかステーキをルディの口に運んでくれる


パクっ


「お、美味しい!! 美味すぎて犬に戻っちゃいそうです(笑)」


「そうなの? ミーモももっと食べさせてあげて」


「ほら、ルディくん、このたこ焼きも絶品だぞ~」


ミーモとコージュから美味しい屋台フードをもらい感動のあまり魔性犬に戻ってしまう


あおぉぉーん おおぅ 「美味い、美味すぎる! 肉がやわらかいぜ!」


「キャハハ、ルディがハスキーに戻った~」


「モフモフで可愛い~」


ステーキとたこ焼きに食らいつくルディを抱きしめるミーモ


「おいおい、レディたちの前で恥ずかしいぞ」


スネイプパパに頭をポンポンされ、ハッと我に返るルディ


「いいよ、そのままで。ルディはその姿が可愛いもん♪」


「そうそう、パパ、あの焼きそばも食べたい」


「アメドも食べる~」


「まあ、皆さん、楽しそうですね」


きぃママ子ちゃんがキーモとミーモにミルクソフトクリームをくれる


「ありがとう~きぃママ子ちゃん」


ニッポリ微笑みながらきぃママ子はスネイプファミリーにもソフトを配る


「ルディさん、鯔背で素敵でしたわね、ミーモちゃん」


「ありがとうございます…恥ずかしいです…」


「あれ? いつの間にか半被の若衆に戻ってるぅ(笑)」


「あは、せっかくのお祭りだから…」


「来年は僕も担ぐとするか~」


「まあ、あなたったらどうなすったの? いけませんわ。ピジョンタウン中の女性を失神させるおつもり?」


「いやいや、きみがルディくんに見惚れてたからさ…」


「あなたったら…わたくしはあなた以外、どんな殿方も目に入りませんわ…」


耳元できぃママ子に囁かれご機嫌なハトたろ


「パパ、大人げないんだから…すぐ張り合って…」呆れるコハにきぃママ子は


「まあコハちゃん、パパはこんなに愛らしくて素敵なのよ、ねぇあなた♪」


「相変わらずラブラブだね~」


「そうなのよ、キーモちゃん、もぉ年甲斐もなく焼きもち妬いて恥ずかしいったら」


「はっはっは、コハも今にお前も大人になればパパの気持がわかるさ」


「ミーモちゃん、キーモちゃん、浴衣似合うね」金魚模様の浴衣を着たロクロに褒められ気を良くしたミーモ達はロクロにバナナチョコを買ってあげた


「ロクロちゃんたら、今に素敵な紳士になるね~」


「ロクロばっかズルい~僕にもちょーだい」「ぼくもほちいぞ」


「いいわよ~なんでも買ってあげる~みんな、いらっしゃい」


ミーモとキーモはイチロ、ジロ、サブロ、シロ、ゴロ、ロクロ、ナナロ、ハチロ、にバナナチョコを配る


「みんな、お礼を言いなさいな…ごめんね、キーモちゃん、もうあなた達、意地汚いんだから。おねえちゃんが買ってあげるわ」


こきぃママ子とコキマとピュルが弟たちに注意する


「いいのいいの、みんな、可愛いもんね」


「コハちゃん、コキマちゃん、こきぃママ子ちゃん、ピュルちゃんにトモピュルちゃん、ねえねえ、ピザハトにハトドナルドも食べようよ」


「うん、食べる食べる~」


「じゃあこれで買っておくれ、すまないね。二人とも」


2万円を差し出すハトタロにキーモは驚いて


「こんなに多いよ! ハトたろちゃん…」


「いいのよ、こう見えて皆小さいのによく食べるから(笑)


さあさ、私も一緒に行くわ」


「きぃママ子様、俺が買ってくるので皆さん、そこのテーブルに座っていてください」


「ルディ、パパも一緒に行こう、ではレディ達は座ってお待ちください」


「俺は娘達が心配だから残るよ」


「コージュ、何言ってるの、私ときぃママ子姉さんがいるんだから大丈夫よ、あなたも手伝ってあげて」


「パパ~美味しいのいっぱい買って来て~」


「ミーモもたくさん食べたい」


愛しい娘達にねだられコージュは目尻を下げながらスネイプとハトたろとルディと共に屋台へ走って行った


「きゃ~このケーキ美味しい~」


「このハンバーガーすっごく大きい~お肉がジューシーだよ」


数分後…皆で美味しい屋台フードに舌鼓を打ちながら祭りの夜は更けていくのであった







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