悪魔な女に狙われた僕。
___僕は、ずっと大好きで付き合っていた彼女と別れてしまった。
その彼女とは? 中学生の時から大学まで一緒で。
僕は、ずっと “彼女に片想いをしていた”
今想えば? どんな風になって! 僕は彼女と付き合えたのか?
もう、まったく! 覚えてないのだけど、、、?
___僕と彼女は、付き合える事になって。
僕は、念願の彼女と付き合えて! 凄く最初の方は浮かれていたと思う。
ずっと、片想いだった女性と付き合う事ができたなら?
誰だって! 浮かれると思うよ。
・・・本当に、僕の想像以上に。
彼女は、家庭的で優しく僕には勿体ない気もした。
それでも、僕は彼女の隣に居て相応しい男になろうと努力もしたよ。
___男らしく! 彼女に、何かあれば?
直ぐに、盾になり守ろうと心掛けたしね!
彼女が辛いときは? 僕がずっと傍にいた。
___だけど?
彼女が、最後に僕に言った言葉は、、、?
『___もっと! 私の事、信用してほしかった。』
『・・・えぇ!?』
___彼女から、僕に言った別れの言葉だったんだ。
*
___今でもね? よーく、考えるんだ!
どうして? 彼女は、僕にあんな事を言ったのだろう?
何故? 僕たちは、別れなくちゃいけなかったのかな?
僕たちは、想い合っていたのに、どうしてなんだろう?
【___僕の、どこが? 悪かったんだ!?】
___僕は、凄く落ち込んでいた。
夜も眠れないぐらい、毎日毎日彼女の事を想って、、、。
・・・そんな時だった!
僕に近づく、一人の女性が現れたんだ!
___僕は、彼女を初めて見て! 心を奪われてしまった。
僕に別れを告げた、彼女とは真逆の女性だったからだ!
___派手な服に、高いヒールを履いて、真っ赤なリップ。
『___そんなところで、どうしたの? 何かあったの?』
『・・・えぇ!? い、いや? 別に、、、』
『じゃあ! そこのキミ! 私に着いて来なさい!』
『___えぇ!?』
___僕は、彼女に手を掴まれてそのまま彼女が行く方へ。
着いた場所は? キラキラした綺麗な女性がいるお店だった。
彼女は? そこで働いているらしい。
___僕が、1人でお酒を飲んでいたら?
彼女が、綺麗なドレスに身を纏って僕の隣に座った。
『___ごめんね、一人にしちゃったよね?』
『・・・い、いや? そん事ないよ。』
『私の目を見て! 私は、キミを裏切ったりしないよ!』
『・・・えぇ!?』
___彼女の目は? キラキラ眩しく! 僕の心を奪うには?
十分すぎるほど、キレイだった!
*
___僕は、彼女に夢中になってしまった!
毎日、彼女の為にお店に通うようになったし!
___彼女の為なら? 僕は、なんでもやった。
彼女が、今! 付きまとわれている男がいると聞くと?
僕が、彼女のボディーガードをして! 毎日彼女を無事に家まで送り届けたり。
お金がいると聞けば? サラ金業者からお金を借りて彼女にそのお金を渡した。
・・・そのうち、彼女がこんな事を言い出したんだ。
『___琉偉?』
『・・・何?』
『___私の為なら? なんだって、できる?』
『もちろんだよ! 僕はキミの為なら、なんだってできるよ!』
『___じゃあ! “殺してほしい相手がいるんだけど?”』
『___えぇ!?』
『___私の為なら? できるんだよね! じゃあ、やって!』
『・・・・・・』
『___今! 言った言葉は、【嘘】だったの?』
『・・・そうじゃないよ、』
『___じゃあ、できるよね?』
『___あぁ!』
___僕は、真仁香の言った通りに、真仁香が殺してほしいと言った
男を殺したんだ! 僕とは、なんの関係もない男。
殺したら? レンタカーを借りてトランクの中に死体を入れ。
深夜遅くに、山奥に埋めに行った。
*
___それからというもの。
真仁香は? 僕に殺しの依頼をしてくるようになったんだ。
『___悪いんだけど? また、殺してほしい男がいるの!』
『・・・えぇ!? また?』
『___だって! あの男、お店で私の体を触ってくるのよ!
前だって! 強引に私を、仕事終わりにラブホテルに引きずり
込もうとしたんだから! それでも、私の言う事を信じないの?』
『・・・い、いや? 信じるよ。』
『___じゃあ! お願い!』
『・・・・・・あぁ、』
___僕は、こうして! “犯罪に手を染めた!”
もう、後戻りは出来ない! 僕は、【殺人犯】だ!
人を殺めている! 真仁香の為とは故、やってはいけない事をしている!
___僕は、分かってて! 人を殺しているんだ!
僕は、真仁香には逆らえない!
___逆らえば? 僕は完全に真仁香に嫌われる!
彼女の言葉は、【絶対】なんだ!
・・・僕は、こうやって。
人の心を失った。真仁香の為なら? 地獄にでも落ちてもいい。
___すべては、彼女の為に、、、。
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