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第二話

二話目ですね

一話を見てなかったら、一話の方から読んでほしいです┏○

ここは、湖の近くか。見渡すと、そこにはと湖や無数にある木があった。それにしても、ここは何処だ?神様さんを呼んてみるか。


「神様さ〜ん」


名前を呼ぶとテレポートみたいにいきなり現れた。


「呼ばれて登場〜〜」

「ここは、何処なの?」

「王都、ラムスーンにあるナセ湖だよ」


どうやら、僕のいる場所は、ラムスーンというとこらしい。この湖は結構大きいから有名な湖なのかな?


「ユウギロウ君さ、ステータスって言ってみて。君が決めた情報が分かるよ。種族に関してはお楽しみだね」

「神様さんなのに分かんないんだ 」

「神様がぜんぶしってわけないでしょ。そんな事はいいから、言ってみてよ」

「分かったよ。ステータス」


名前:ユウギロウ

種族:半透明人間

年齢:18


ん?半透明人間って何なの?これは、聞かないと……


「神様さんさ、種族に半透明人間ってあるんだけど、なにこれ?」

「えっ…………」

「えっ…………って無言は止めてよ」

「あっ、ゴメンね。半透明人間は、存在は確認されていないけど実在はしている可能性大。って言う感じの種族だね 」

「存在は確認されていないってどういう事?」

「名前のとうり、半透明なんだよ。人間何だけど。」

「名前のまんまじゃないか……」

「でも、運が悪いよ。種族をランダムで選んだら人間、エルフ、ドワーフ辺りが当たり前なのに。半透明人間が種族になる可能性なんて、1%も満たさないんだよ」

「そうなんだ…………。でも、今更変えれるもんじゃないしね。半透明人間ってのは、誰に見えるの?」

「人間とかエルフとか基本的には誰にも見えないね。たまに、魔眼なる物を持ってる人は見えるかも」

「えっ?じゃあ、僕はずっと孤独?」

「いや、半透明○○何てのは、確認されないから知られてないけど、いるにはいるんだよ。でも、君を見れるのは基本的には妖精ぐらいだね」

「そうなんだ。まぁ、見えてくれる人がいるだけ、マシって事かな」


それからは、神様からこの世界についての説明をしてもらった。


この世界は平面世界で、横に横に大陸はあるがそこまで、人が足りないらしい。この世界は、フィレンと言うらしい。景観としてはコンクリートが存在しているらしく、コンクリート住宅と木材住宅が3:7位らしい。王宮は、コンクリート一色だと。王都には日本で言う、軍は騎士軍と言うらしい。貴族でも平民でも誰でも入れるが厳しさから逃げ出す者もいるらしい。魔法もあるしい。使える人は5割にも満たないらしい。


「分かったかい?」

「大体はね」

「最後に、半透明人間に関するきちんとした情報を教えるね


・基本的に人間やエルフ等には見えない(例外有り)

・妖精や半透明○○には見える

・半透明だから、壁をすり抜ける事は出来ない

・人間やエルフ等はすり抜ける

・半透明○○の居場所が分かる

・ご飯を取る必要無し(そもそも食べられる物が無い)


大体これぐらいだね。そして、最後は……」

「何なの?」

「自分で、半透明○○を作ることが出来る。自我付きでね」

「それは良かった。孤独は、免れそうだ」

「それで、作り方なんだけど。右手を出して、出したいモンスターでも何でもいいから考えて。どんな、凶暴なモンスターでも君には従順だから」


なるほど。自分で選べるならアイツにしよう。北欧神話に出てくるアイツを……

文字数が少ないのが悩みの種です

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