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森の妖精に惚れた乙女14歳・悲恋餓未散の怪異な冒険  作者: 聖都の糞坊主


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7/8

悩ましいがゆえに人は悲しくもあり、嬉しくもある……これを人の世では苦悩、そう呼ばれていた。

               挿絵(By みてみん)



                  挿絵(By みてみん)










 何て表現すれば良かったのか ……


私にはまだ 今思い返しても、全然表現のしようがない、ただ恐ろしい顔面 グチョグロの 黒いフードをかぶって全身を隠す、巨大鎌を持った化け物??



死神ではなく、シラヌモノとか言う謎の生命体が、逃げる 私をその恐ろしい眼光で、完全に捉えて、凄まじい勢いで追いかけてきた!


それは、さっきみてわかった!



その形相、口はこのマッチョマンみたいに、目元まで開くほど大きく、


その眼光は赤く充血し、黒の瞳孔が銀色に輝くと、両目から血を垂らし始めて、そのままチー チー と、聞いたことのない絶叫を上げてるのだ?



そんな叫びを上げながら、鎌を頭上に構えて 凄まじい速さで、すっ飛んできた!




もちろん 人間じゃないので走る必要もないのだろう、まさに滑るスノーボードのようだ!


そして私は一気に踵を返すと 一心不乱に ダッシュ!?



凄まじい密林の下草の中をゆっくり掻き分けるのではなく、生きるために引きちぎる!


そのまま振り替えることなく勢いで走り抜ける??



そしたら奴と同じように、空中を飛んでらくらく私の側面に漂う樹林の妖精さんが、「Hey どうしますか? 完全にあれ、あなたの命を狙ってますよ?」


と、エセ外国人のような発音は、カタカナにすれば……それで外国人に見えるだろう……みたいな安直な考えで造作されたのか、語りかけてくる。




どうすればいい?


本当にどうすればいい?



この死と生の狭間をまたしても漂う、側面で余裕ぶっこいて浮遊する、こいつもちょっと軽く引っ張たきたい????



そんな欲望に満たされながら私は一気に駆け抜ける!



「ちょっと、あんた!男でしょ? 樹海に住んでいる樹海の妖精さんって言ってたわよね ?? ちょっとは役に立って、あいつを止めるとか、倒すとか、そういうのできないの???」


「ミーは非戦闘的種族デース」



ーーイラっ!



「ですが、あんな 危ない 武器持って迫る輩、 本来 私はノンケマンですが、ああいうホイホイ追いかけてくる危ない奴は、許せません。 彼にワセリン レスリングの素晴らしさを教えてあげるのもいいかもしれまセン?

 何より向こうの攻撃はあなたの魂をざっくり行きますが、あなたが拳を握ってあいつにパンチを食らわせても、あいつらは霊体みたいなものなので、ぶち当たることはありません!だからなんでもやりたい放題!卑怯??」



それには私も異論はないが、どすればいいの?


「ですので、貴女という処女乙女から頂いた、黄金聖水がお腹たぶたぷにしてくれましたのでーー」




ドガッシャーン??




 |--え、なに?

 何なのこの効果音!


「こうデース」



 それはマッチョマンが、突然背面蹴り!をした音だった。


 まさか、物理的反撃が来るとは思ってなかったのだろう。


 シラヌモノが、そのしなやかなマッチョな蹴りを、思いきり伸ばしていた顔面にクリーンヒット??


 凄まじい炸裂音を出して、遥か彼方まで、ふっとんでいった!


 そして仁王立つ金髪碧眼超イケメンで、守ってくれるタフ・ガイ!


 これが、外国でモテる真の漢、まさに猛者??



日本では死滅した頼れる男、まさに理想の男性に、自殺決行の日に、出会ってしまったのだ??




 とぅんく



 え、嘘、でしょ!?

 なにこれ??


 あのイケメン金髪碧眼マッチョマンに、私の小さな小さなお胸が、大音量で鼓動の音を開始しちゃったんですけど??



「ああ、どこぞのアニメの曲を思い出す????」


う~た声が~、病む~と●は~、う~ん●いのおわり~



つまり、これがやむ前に、あの化け物と本格的グラップルしてるマッチョを落とせと??


タイムリミットは、私の寿命??

どうやって??

そもそも自殺しにきたんじゃなかったっけ????



それに自慢じゃないですが、リアルじゃ初恋ですよ??


 なにすればいいの??

 どうすればいいの??


 そりゃ中二病発病中の私ですから妄想ではすんごいよ?


 え、君14歳だよね?

 なんで夜の女王陛下??

 そう、私は妄想がひどい!

 最近は異世界で悪役令嬢だ!


 陀羅尼妄想の中なら、二次元男子相手なら、男は私の三桁越え程、色香に惑わされやってくる。

 つまり、お好みでお摘みできる選ばれた乙女。

 この誘惑チャーム力にかけられたお馬鹿な男どもは骨抜き三昧。


 そしたらきっと、私の日常、毎日がえぶりでい!

 何十年経ったら、僕は何十歳なのかな。その時は何をしているのかな。

 セクシーに生きなきゃだめだよね。


 ああ、なんかお腹すいてきた。

 新鮮なお米食べたい。

 でも高い。5K=7000円だもんね。


 糞のいきなり日本来て、金を、国民の血税をただでもらって、仕事も休んで、もう行かないで、アルhardや、屋根なしスポーツカーのって写真でキメ顔のユダや野郎が笑顔で映って、

日本の子供から大人まで大発狂。

 連中の為に生涯かけて、保健も生活費も全部出せ自淫党!


 くそが!


 なんか日本情勢売国主義で日本の舵取りしたくないなら、経済連クビ、官僚も政治家もクビにすればいい!


 私は現実逃避で関係ない事まで真剣に悩む。


 そしたらお腹が鳴って、5K=次の年で83円になって流通する豚の餌になる親のなな光害的なコメを思い出す。



 というわけで。

 大きく脱線しちゃったけどさ。

 今は化け物に追われてる。

 イケメンマッチョ樹海産と逃げている。



 エロエロエロチックなミッドナイトを、過ごされる、魅惑的で蠱惑的で夜の男垂らしのボッキュッボンなサキュバスボディな私!と自負してるけれど!



それで異界からきた化け物とどうやって戦えばいいの??


とか悶えてるまに?



「Hey son of a bitch! Go To Heeeeeeeelデース??」



 その瞬間、私の王子さまは急停止!

 なんと迫りくる死神系幽霊を、軽やかに、余裕の笑顔で、

 このシラヌモノを、首輪といわれる格闘技世界の技、あ、デブのちゃんこ野郎どものモンゴル人に支配してる、なんちゃって国技でもあるか。

 

 で、持ち上げ、何故か丁度いいタイミングで、存在した巨岩に向けて持ち上げぶん投げ脳天から叩きつけた??



「うん、これは私の愛読サイト、金髪イケメンと、イチャイチャするだけの世界、乙女のジュニア文庫からは、最も遠い世界だわ??」



でも、これが私の初恋の瞬間であり、月光に向かって、サイドチェストを決めている彼が私の初恋の男性だった。



そしてもうひとつ気づく。



 彼がボディビルダーなのは、一目瞭然、なら、彼が私の運命なディスティニーがん●む、なら!

 その手の大会に出場する時、私も応援席に出陣して米国と隣の国に喧嘩売ろうぜ!日章旗を掲げなければならないのだろうか。


 ワセリン塗ったマッチョだらけの大会に!




いや、毎日投稿するわけじゃないんだけど、なんとなく――ね。

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