おお、いやだ……
てなわけで、
「マジきもいんですけど、あの闇の人型、鎌持ち卑怯なシャドーマン!あれなに!! こっちのワセリン塗りマッチョ外人、日本雌美少女型の小便飲むな変態ヴィチぐそ野郎!」
「ヒドイデース、あってるだけにヒドイデース」
「やかましいわ!もう怖がってる場合じゃなくなったの!あれなに、車の上の、死神? よりやばそうな、たった五匹で、恋愛脳しかもってない皆々様を本気でドン引きさせるホラー展開確実な、やっばいやつら!あれが何かわかる???」
「もちろんデース!あれは古き時代に異界からきて、こちらの現世で増殖していったーー妖しーー本来知能なく人を喰らっていった、紫妖の妖魔ーー【シラヌモノ】ーーと、呼ばれた存在デース」
「シラヌモノ、知らない聞いたこともないんですけど!」
「それはそうデース。こちらの現世に来たのは二度……。奴らのいた異界から、源平時代、もしくは半島と蒙古が、てをとって日本を襲った蒙古襲来!そのどちらかのじだいに、とある若い仙女が、異界で身ごもった我が子を守るためにこちらの、旦那の生まれた世界、つまりここに、逃げたのデース!でうまれた子供は、こっちでが育ち、異界から戻れない旦那さんの剣術やらを、見芸子していた奥さまの仙女は、旦那の剣術、また旦那が会得した再現不可能な仙術と、自分の知る仙術、そして幻の太刀構築術が継承、シラヌモノは、彼に皆殺し、今は昔の物語。平和になったのですが、最近異変がおきました」
「異変?」
「はい、新宿大爆破!霞ヶ関周囲に、毒ガス騒ぎで立ち入り禁止の、戒厳令、ニュースやってませんでしたか?」
「それは知ってる、すごい騒ぎで、なんか新宿駅で電車が縦に、上空へ登っていったとか、真っ二つに割れたとか、……そんで……」
ちょっと私は口ごもる。
ネットで見た情報はあり得ないオカルト的なファンタジーな、話だったからだ。
なのに、このマッチョはーー
「鬼がでた……、噂流れたでしょう」
「なんでしってんの?」
「情報通なのデース。でもそれ真実」
「え?」
「正直それはいいのです?問題は、今この世界に、仙女の本家の血筋は行方知れず、分家だけが、その真の三種の神器ーー太刀構築を、今も秘匿しながら、継承されてまーす。もっとも、これ胡散臭いですが、近年シラヌモノが、再び現れたらしいです?新宿霞ヶ関周囲で。」
「それがあれ?」
「Yes その最後に残ってる太刀構築の鍛冶術継承者が若干10代で継承したとテレビでやってました!が、どうも政府の組織が武器構築術が、対シラヌモノ用のために、必須だったみたいですが、軍用にするのを彼ら継承者は断ったために、轢き逃げに合ったとか、詳しくはミ~も知らないですが、各国も彼を求めたから、その流出を防ぐために殺したと噂されてるデース!ゆえにああやってーー」
「今も跋扈してるって訳ね」
「そうで~す、そして貴女をまっています!って、あ、終わったみたいですね。四人の魂、いま刈り取られマシタ」
なにを、いってるの!と、おもっていたら、本当に四体が、仲間の四人の首を一閃!ごろろん!
え、物理攻撃なの?
普通、こういうときはアストラルサイドで血なんかでないんじゃってえええええーー!
ーーーーげろげろげろーーーー
ごめんなさい、描写割愛。
グロすぎ、
てか、みんな、私置いてきぼりで、逝っちゃったああああああああ????
で、その心の動揺か、それを察知したのか、
「みつかったのデース!」
そう、死神グロすぎバージョンのシラヌモノに、動かざるシラヌモノとやらがーーつまり私の命担当が!ーー私を見つけてくれやがりました??




