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駄目(俺+魔女)  作者: モンチャン
70/168

70 その後の後(あと)の6

クリスマスも近いので、サービス部分を多くしてみました・・・?


その後のあとの6



1階のダイニングに行くと、壮観である。

姉が二人、妹が一人、それに俺の奥さん・・・オマケにオフクロと叔母さん。

今の美人と、昔の美人が揃い踏み。


当然の様に、俺とつよしがちゃんちゃん焼きの焼き担当。


丁度良い具合に焼けた途端、今の美人と、昔の美人の勢いが凄い。

取り皿に取るのももどかしそうに食らいつく。

食らいついた後は、ビールで一気に流し込む。



男共は箸と皿を持って待っているだけ ・・・ 自分から攻めないと自分の口には入らない ・・・


女性陣の「美味しい~~!」の声に、やっとと言うか、その隙に男性陣が食らいつく。


大騒ぎでちゃんちゃん焼きの取り合いが始まった。



「チャンと、第2弾もありますから。」

俺やつよしがいくら言っても、聞いてくれる人はいなかった。


要領の良いつよしでさえ、第一弾のちゃんちゃん焼きは食べられない様だったが、当然俺も食べられなかった。


第二弾を焼きながら、無理矢理自分達のお皿に一口分を置くのが精一杯であった。



シシャモも焼いたが、キッチンの方。

本物のシシャモで、冷凍物を直接フライパンで焼く。

チャンとレシピが付いていて、その通りに焼いた。


シシャモは雄と雌があり、卵を持っているメスが人気だが、実際は身がタップリの雄の方が美味しいと思う。

喧嘩にならないように、各自のお皿に雄雌1尾ずつ置いて回った。



いつも間に用意したのか、十勝池田の白ワインが用意され、シシャモと一緒に堪能していた。


料理に合わせて色んなお酒を楽しめるのを見ると、羨ましいと感じた。

悔し紛れに言えば、俺やつよしは経済的である。



今日は人数が多い・・・ナオミがすかさずジンギスカンの鍋を二つ用意し、空になったちゃんちゃん焼きの鉄板は片付けられた。

味付きのジンギスカンは家の中では煙が出ると心配したら、タレに付けて食べるタイプであった。

俺とつよしがジンギスカンを焼いていると、ナオミと美智子が片付けた鉄板やお皿を洗っていた。

手伝おうかと思ってみたら、二人の手際の良さで、既に洗い終わっていた。



延々と続くかと思った宴会も終了し、リビングでコーヒーを飲み始めた。

コーヒーは美智子とうちのオヤジが担当し、女性陣が多く手際が良い人ばかりなので、洗い物は直ぐに完了していた。



美智子一家が帰ろうとしていると、オフクロが一言言った。

「明日の朝食は、イクラタップリのご飯よ。」

そう言われて、4人はそのまま残る事になった。


叔父さんと叔母さんは何とか寝るところがありそうだったが、つよしと美智子の寝る場所が無かった。


オフクロが言った。

「ゆたか達の部屋で寝なさい。 ほら、釣りの時に使うエアマット二つあるでしょう?」

そういう事で、俺達のベッドはナオミと美智子、俺とつよしはエアマットで寝る事になった。



ナオミと美智子はベッドの上で、何やら楽しげにお話し中。


俺とつよしは、共通の話題、釣り談義で盛り上がった。



夜中に、ほっぺツンツンがあった。

ナオミである。


ナオミはつよしを魔法でベッドに移動させ、美智子と抱き合う様に眠らせた。


ナオミが耳元で言った。

「ほら、私達も一緒にね ・・・ 」


エアベッドはセミダブル、ナオミを抱いて眠りについた。

ナオミと一緒でないと、なかなか寝むれなくなっている俺。

お蔭で、安心してぐっすり眠る事が出来た。



朝、目覚ましより早く目が覚める。

ナオミが俺にしがみつく様に寝むっている ・・・ 俺はナオミの側からは絶対どこへも行かないのに ・・・ 。

ナオミが可愛い。

世界で一番可愛い。



後ろで気配がするので、首だけ回して見てみると、つよしも美智子を同じ様に見つめていた。


おバカな夫、二人である。



「え~? ず~っと見てたの?」


俺の腕の中と、背中のベッドの上と、同じ声が同時に聞こえた。



俺はナオミを抱き締めた。


ベッドの上では、逆に美智子がつよしを抱き締めたのであろう。

つよしの慌てた様な声が聞こえた。


満足そうな少し嬉しそうな女性のため息が、両方から聞こえた。


ナオミが聞いた。

「ミッちゃん、・・・ 起きる~ ・・・ ?」


美智子、可愛く ・・・

「ううん。 ・・・ もうちょっと~ ・・・ 」


「み、美智子 ・・・ 」

美智子がつよしに強く抱きついた様で、恥ずかしそうなつよしの声が上ずっていた。


双方同じ状態で、30分くらい、そのままが続いた。



奥さん二人が起き上がって、同時に満足した様に言った。

「うふふ ・・・ 、 補充完了!」


二人は嬉しそうに洗面所で顔を洗い、鼻歌を歌いながら階段を降りていった。


残された亭主二人は、為す術を知らず、そのまま寝転がった。



今日は女性陣が多いので、下手にお手伝いをすると邪険にされる。

パソコンを立ち上げ、あちこちのフライフィッシングの釣り場情報を二人でチェックする。


暫くすると、下から声が掛かった。

「朝ご飯、出来たよ~!」


二人、ダッシュで階段を降りたが、既に席は埋まっており、いつもの様に一番端っこに二人で座った。

狙いはイクラ山盛りのご飯。

追加のイクラが丼にのっかっていた。


つよしには美智子が、俺にはナオミが、タップリとイクラが乗った丼飯を渡してくれた。


二人で目で語った ・・・ 「良い奥さんを持って幸せだ。」



食後のコーヒーを飲むと、みんな、北海道を堪能して満足して帰って行った。




おとうさん、おかあさんとナオミと俺の4人になると、物凄く静かになった。


おかあさんが言った。

「おとうさんが月曜日に出張だから、今日から行ってくるね。」


俺。

「え? どこ?」


オヤジ。

「沖縄!」


ナオミ。

「え~~。 良いな~~。」


オフクロ。

「ナオミも一緒に行く?」


ナオミ、俺の顔を見てから言った。

「う~~~、 我慢する。」


オヤジ。

「残念だな~。 じゃあ、お土産に泡盛を買ってくるよ。」


ナオミ。

「やった~!  え~とね~、え~とね~ ・・・ ソーキとか、ラフティとか、テチビとかもお願いね。」


オフクロ。

「了解!」

オフクロ、家に帰ってきてから、飲む気満々である。

「今日の午後の飛行機だから ・・・ 二人で羽田に送ってってよ。」


ナオミ。

「了解!」


俺。

「いつ、帰って来るの?」


オフクロ。

「いつにしようかな~?」


オヤジ。

「今日行って、明明後日には帰るかな ・・・ 」


オフクロ。

「私はもう1日沖縄にいようかしら。」


オヤジ。

「お、おい、かあさん。」


オフクロ。

「ナオミが行かないなら、 ・・・ 仕方がないから、おとうさんと帰るか?」


オヤジ。

「・・・・・・」


オフクロ。

「じゃあ、沖縄に行く用意しなくっちゃ ・・・ 水着も持っていこうかな?」


オヤジ + 俺。

「え~~~?」


オフクロ。

「冗談よ。 ナオミと一緒なら持っていったのに ・・・ 」

オフクロ、残念そうにナオミを見た。


ナオミ。

「今度、二人で一緒に水着を持って行こう!」


オフクロ。

「よ~し。 ナオミ。 沖縄旅行、計画しようね。」


唖然とするオヤジと俺を置いて、オフクロとナオミは二人で昼食の用意を始めた。




昼食が終わった後、オフクロから呼び出しを受けた。

内緒の話だった。


オフクロの命令?である、 一生懸命パソコンで「内緒の内容」を確認すると、何とかなりそうであった。



部屋に、ちょっと残念そうな顔のナオミが入ってきた。

「ナオミ。 沖縄に行く時は、何を持ってくの?」


ナオミ、元気なく答える。

「今の時期なら東京と変わらないかな? でも、沖縄に行ったら、現地で着るものを買うのもの良いよね。」


俺。

「さあ、羽田に行く準備しなくちゃ。」

そう言って、階段を降りた。




この前の様に、4人で車に乗った。

日曜日の昼間の中途半端な時間なので、首都高速の混雑もなく羽田空港に到着。

お見送りをするので、駐車場に車を止めた。



ナオミは沢山あるお土産屋さんを見て回っている。


俺とオフクロは内緒の話の続き。

俺。

「 ・・・・・・ と言う事で、大丈夫だったよ。」


オフクロ。

「はい、ご苦労さん。 支払いの方はどうしたの?」


俺。

「それは、うちのお父様。」


オフクロ。

「まあ、良いんじゃない。」


オヤジ。

「??????」



オフクロ、ナオミを呼んだ。

「ナオミ、ちょっと早いけど、保安検査、通るからね。」


ナオミ。

「あ! はい。 ・・・ 行ってらっしゃい。」

少し寂しそうに言った。


俺。

「ナオミ、これ。」


俺が内緒のものをナオミに渡すと、オフクロがナオミとオヤジを連れて保安検査場に歩いて行った。


ナオミ。

「え? え? え? ・・・ 」


オヤジ。

「お前達親子は、こういう事は素早いな。」


呆れ顔のオヤジと、半分驚き・半分嬉しい顔のナオミと、いつもの様に堂々としたオフクロの3人が、出発ゲートエリアに消えていった。




折角なので、俺は飛行機が飛んで行くまで、展望デッキで滑走路を眺めていた。


アレかなと思う飛行機が飛び立ったのを確認して、一人寂しく車で家に帰った。

オヤジもオフクロもナオミには甘いんだから ・・・ と思ったが、俺もナオミには十分甘かった。


俺は、明明後日までの3日間と半分は、また一人暮らしである。



準備の良いオフクロが冷蔵庫に入れてくれた夕食を食べて、たった一人では広過ぎるリビングでコーヒーを飲んだ。



いつもはシャワーだけで終わりにするのに、湯船にお湯を入れてしまった。



パソコンで、出張のレポートを書き、会社の自分のパソコンにデータを送ったら、結構遅くなった。



誰もいないので、タオルを首に掛け、素っ裸のまま階段を降り風呂に入った。

一人暮らしは気ままなものである。



軽く身体を洗って湯船に浸かる。

一人だけなのでお湯を少なめにしたが、シャワーで身体を洗うのでこれだけのお湯を使うのは勿体なかったなと、貧乏性が顔を出した。



ノンビリお湯に浸かっていると、誰かが階段を降りてきた。

俺だけしか居ない筈だが、歩き方で誰だか分かる ・・・ ナオミである。


「お風呂、入ってるの? 洗ってあげる。」

そう言って浴室の扉が開いた。

俺と同じ素っ裸で階段を降りてきたナオミがいた。


久し振りなので、ジックリ見てしまった。


「もう、エッチなんだから。」

そう言いながら、どこも隠さず堂々と湯船に入ってきた。



「沖縄のホテルで、身体は洗ってきたもん!」

そう言いながら湯船で二人が向かい合った。


「ユタちゃん、一人じゃあ寝られないでしょう?」


「な、ナオミだって ・・・ 」



お湯に入ったばかりなのに、何故かナオミの顔が赤く、暫くすると俯いた。

「もう、恥ずかしい ・・・ 」

可愛い、小さな声だった。


あまりに可愛いので抱き締めようとすると、ナオミ、ガバッと立ち上がり、腕を掴まれ湯船の外に引っ張り出された。


「さあ、洗うわよ。」

そう言って、ボディソープでアワアワになったスポンジで洗われた。

股間は手で押えていたので、セーフだった。


最後に背中を洗われた。


気を抜いたら、あそこを掴まれた。

「ここも綺麗にしないと ・・・ 」


「そこは最初に ・・・ 」

と言い終わる前に、アワアワにされた。

久し振りに握られたので、無駄にでかくなった。


北海道に行く前だったから ・・・ 1週間ぶりに触られた。


「もう、悪い子なんだから ・・・ 」

そう言いながら、嬉しそうに思いっ切りシッカリ洗われた。


もう一回湯船に浸かった。

お湯を少なくしたが、二人で入ると、お湯の量は丁度良くなった。


今度はナオミが俺の背中側だった。

ナオミのオッパイが当たって、嬉しかった。


暫くすると、背中側にいたナオミに抱き締められた。

嬉しかったが、逆上せそうなので、諦めて湯船から出た。



バスタオルで自分を拭こうと思ったら、ナオミに拭かれてしまった。

ナオミが自分自身を拭きだしたので、お湯を落として浴槽を軽く洗った。

「一人だとお湯が勿体ないと思ったけど、二人で入ったから良かったよ。」


「うふふふふ ・・・ 」

ナオミは可愛く笑った。


タオル類は持ってきたが、着替えは持ってこなかった・・・と言うよりスッポンポンで部屋から来たのである。

ナオミを見ると、俺と同じで着替えは持ってきていなかった。



二人で、バスタオルを巻いて部屋に戻った。


「ナオミはどうするの?」


「うふふふふ ・・ ・ユタちゃんと一緒に寝るの。」

「歯は磨いた?」


「お風呂に入る前に磨いた。」

オフクロに言われている様だった。


「じゃあ、寝よう。」


そういう事で二人でベッドに横になった。



俺。

「そう言えば、子作りの ・・・ 」

声が小さくなった。


ナオミ。

「ああ、あれ? ミッちゃんが間違えちゃって、再来月あたりが本当なんだって。」



ナオミ、二人しかいないのに小さい声で話し出した。

「ヨーコおねえちゃん、ヒロミおねえちゃんとミッちゃんの4人が集まったでしょう。」


「うん。」


「色んな話をしただけど、あの話をしたの ・・・ 」


「あの話?」


「自分のね、旦那さんのね、アレを口に入れたとか、出たものを飲んだことがあるとか無いとか・・・」


ガールズトーク、話す内容は男と同じ様だった。


「ナオミは両方無いよね。」


「そ、そうなんだけど ・・・ みんなした事があるんだって。 あ、あのミッちゃんもよ。」


「ナオミは何て言ったの?」


「い、いっつもしてあげてるって。」


「え? ・・・ 」


「だ、だから、今日、ユタちゃんにやってあげたいな~~なんて思ったの ・・・ 」


「 ・・・ 良いの?」


「うん ・・・ 」


暫く、二人、そのままベッドに横になっていた。



意を決したナオミが立ち上がり、俺をベッドから立たせ、自分は膝をついた。

ちょっと強引に俺の短パンと下着を引き摺り下ろし、脱がせたものを畳んだ。

ナオミ、几帳面である。


先程風呂で洗ってくれた時と同じに、しっかり握られた。

強く握ったと思ったのか、優しく握り直してくれた。


ナオミ、一応、俺のものの匂いを嗅いだ。

さっき、ナオミ自身が頑張って綺麗にしてくれたので、臭う筈はない。



ペロッと舌で舐めると、ナオミの口の中に吸い込まれていった。

何だか美味しそうにしゃぶりだした。


仮に、もし、自分一人でやるなら、恐ろしい程の柔らかい身体が必要である。


最初は優しく、次第に強く、首を前後に動かし出した。



気が付けば、1週間はナオミとしていない。

まあ、子作りの為に、溜めておいたのだが ・・・



その所為か、呆気なく、ナオミの口の中に果てた。

ナオミが嫌がって吐き出すかと思ったら、ウットリした顔をして、何かを味わう様な感じでゴクリと飲み込んだ。

「ゆ、ゆたかの ・・・、美味しい ・・・ 」

「私のゆたかが出したものだから、かな?」


微笑みながら、俺のものに頬ずりしながらナオミが小さな声で言った。

「もっと、・・・ なま臭いとか、変な味だと思ったのに ・・・ 」


そう言ってから、ナオミがベッドに座り、俺のものを掴んで引き寄せた。

もう一度俺のものを口に入れ、残ったものを吸い出して、出たものをシッカリ飲み込んでいた。


タップリとナオミに湿らせられ、再び立派になった俺のものを大きいバインバインのオッパイで挟んだ。


「ねえ、動いてみて。」


そう言われて俺は腰を動かした。

ナオミの足の付け根のあそことは、全然違う優しい様な完全に別の快感が俺を包んだ。


ナオミのやり方が上手いのか、オッパイが俺にマッチしてるのか、今回も呆気なく出そうになった。

「な、ナオミ、 ・・・ い、いきそう ・・・ 」

そう言うとナオミが俺のものの先端をくわえた。


再びタップリ出でたので、少しナオミの口から溢れたが、美味しそうに舐めとられた。


「うふふふふ ・・・ 本当に私で感じてくれるのが目の前で見えるんだ。」

「私で満足してくれるのが、本当に見れて嬉しい。」


「わたし、何で、今までしなかったんだろう ・・・ ?」



俺は心の中で言った。

「ナオミが嫌がったじゃないか ・・・ 」


「え? 何か言った?」


少し、心の声が漏れた様だった。



しかし、今度はハッキリ言った。

「ナオミ! ・・・ ナオミの中にもしたい。」


「うふふ・・・  良いわよ。」

ナオミは少し上目遣いで、妖艶な笑みを浮かべた。



と言う事で、ナオミの唇にキスをしてから全身に唇を這わせ、最後にあそこに舌を入れ、溢れ出て来たナオミの愛液を吸った。


「美味しかったよ。」

そう言うと、ナオミは恥ずかしそうだった。



間髪を問わず、さっき舌を入れたところに、復活して反り立った俺のものを挿入した。


正直言って、これが一番気持ち良かった。

男と女の構造が、この為に出来ているのが良く分かった。

そして、俺にはナオミが一番だと言うのも実感した。



俺の動きにナオミが合わせてくれるし、どう動いても快感しかなかった。

1週間も待ったし、先に2回出してしまったが、ナオミから俺のものを抜かないままで、3回以上もナオミの中に果ててしまった。

二人とも久し振りで嬉しくて、何度やったか分からなかった。


流石にヘトヘトで、二人とも抱き合ったまま眠ってしまった。



夜中に二人で目が覚め、手を繋いで浴室に行ってシャワーを浴びた。


勿論?、浴室で、ナオミを後ろから愛してしまった。

さっき? 、 ベッドの上でも燃え上がってしまったが、浴室での後ろからナオミの大きな胸を弄りながらの行為は格別?であった。


身体を2度洗う事になったが、二人とも満足の方が上回った。



二人で身体を拭いた。

自分で歩きたがるナオミを優しく抱き締めたら、ナオミから抱きついてきた。

息が続く限り、何度もキスを繰り返した。



俺はナオミを抱き上げてベッドに戻った。

ナオミは俺に強くしがみついたままだった。



ベッドに二人で倒れ込み、抱き合ったまま朝まで眠った。



二人とも、幸せだった、 いや、 ず~っと幸せでいるぞ!





朝、満足の塊で、目が覚めた。


いつも通りにジムに行くので、起床時間は早い。

それでもナオミは早く起きて、朝食の用意をしてくれた。


「ナオミの朝ご飯は?」


「ユタちゃんを見送ってから、沖縄のホテルに戻ってから食べるの。」


ナオミ、ちゃんと俺のお見送りをしてくれるつもりだった。

北海道の時の様に、目の前で消えて行かれると、悲し過ぎて泣いてしまいそうである。


いつもの様に「行ってきます。」と言って出掛けた。

当然?、玄関を出る前にキスを忘れなかった。




俺が出掛けたのを確認すると、新聞を取りに行って、施錠を再確認したナオミは、鼻歌を歌いながら、家の居間から消え、沖縄のホテルに戻っていった。


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