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駄目(俺+魔女)  作者: モンチャン
132/168

132 不思議




不思議 その一



世の中、不思議な事が沢山あります。

"幽霊” とかの話ではありません。



世の中、色々な人がいます。

ネットニュースで、「外出先で歯磨きが出来ない」というのがありました。

他人が使った洗面所は汚いと言うのです。


歯磨きは大切です。

虫歯になれば ”身体”も痛くなりますが、”財布”も痛くなります。

それよりも、誰が使ったか分からない洗面所での歯磨きは「汚くてイヤ!」なのだそうです。


そんな人でもトイレには行くのでしょう。

他人が「小」や「大」をした後です。

個室から出たら手を洗うのでしょうが、個室で使っていたスマホは、拭きもしないで「再使用」する人が殆どです。

どこが「綺麗好き」なのか、分かりません。

ノロウイルスが伝染うつる原因にもなっている様です。

因みに、ノロウイルスには「アルコール」はあまり効果がありません。



ゆたかは大学の時、ヤタラメッタラ授業を選択しました。

お陰で ”お友達”ではなくても、”知り合い”はたくさんいます。


そんな人達と、大学を出てから集まる事があります。

ゆたか以外は ”飲み会”かもしれませんが、ゆたかにとっては ”情報収取”の良い機会なのです。


みんな、ゆたかが飲めない事を知っているので、飲ませたりはしません。

学生の時の友人達は「損得勘定」は一切ありません。

(勿論、変な人はいますので、”勧誘”等にはご注意ください。)

まあ、会社に入ってからの友人や知り合いと違うところです。


建築だったのですが、「建築設備」を大学で学んだ人もいるのです。

そういう人は、ゼネコンにも就職しますが、サブコンと言われる設備会社にも就職します。

機械や電気を専門に学んだ人よりも「即戦力」である所為か、早く偉くなるようです。

沢山授業を選択したゆたかですから、そういう人達とも交流があります。

建築専門の人達よりも、こんな連中との会話は楽しいのです。


設備業者に入社した人からこんな話がありました。

「外出先で歯磨きが出来ない」という話題です。


彼の話はこんな話です。


大学を出て設備会社就職して、研修でさせられたことは、さっきまで自分達で使っていた便器の掃除です。

何組かに分かれて研修を受けていた様です。

独身寮が、研修所の機能も持っていた様です。

そのグループが講師に連れられて、トイレに行きました。


講師。

「今朝、ここのトイレを使った者は?」


お友達。

「はい。 今朝、個室の方を使いました。」


講師。

「どのブースだ?」


お友達。

「ここです。」


講師。

「ここに掃除用具を用意した。 掃除してみろ。 自分で出したモノだから、汚くはないぞ!」


集まった連中は、大笑いです。

お友達は生まれて初めて、自分の家のトイレ以外の掃除をさせられました。

掃除している最中にも、トイレの構造や、色々な事の説明付きです。

「故障」した時の話は、役に立つことばかりです。


お友達以外の連中は、その時はメモをとったりしていましたが、その後に自分達も同じことをするとは「夢にも思っていなかった」様です。

それからは、新入社員の「トイレの使い方」が綺麗になった様です。


そして、お友達はこうも言うのです。

「トイレの便器や洗面所の洗面器は汚くはない! 清掃業者の方が毎日綺麗にしているんだ。」

「汚いと思うのであれば、それは皆の使い方が汚いからだ!」


ゆたかは納得します。

その場に集まった連中も頷いています。

物は、使わなければ使えなくなります。

でも、使えば消耗したりしますが、機能を発揮してくれます。

綺麗に、丁寧に使えば、長持ちします。

まるで、その物に生命が宿っているかの様にです。


同じ品物が、何十年経っても輝いている物があります。

「生命が宿っている」かの様に ”不思議”です。






不思議 その二



ナオミが電チャリを買いました。

お買い物は、その電チャリで行きます。

普通のママさんの様に、ゆういちを乗せていきます。

子供を乗せても、荷物がたくさん積めるからです。

でも、おかあさんと一緒の時は”車”です。

おかあさんが運転したいから、仕方がありません。


まあ、そんな事は”不思議”でも何でもありません。

不思議なのは魔女の「見え方」なのです。


ナオミはこう言い切ります。

「あたしのユタちゃんは”世界で一番カッコイイの!」

”素敵”なら分かります。

人には”好み”があるからです。

でも ”カッコイイ” なのです。

分かりません ・・・ ???



鳥は、人間の目とは違う構造らしいのです。

そうでなければ、飛び回って、それでも自分のネグラに帰って来れるのです。

想像を絶する距離を移動する ”渡り鳥”の目は、特殊な地図を見ている様な感じなのでしょう。

伝書バトも、チャンと自分の巣に戻ってきます。

そして、鳥の全てかどうかは分かりませんが、 ”上昇気流”が見えているのです。

トンビや鷹などの大きい鳥は、羽ばたいたりせずに翼を広げて ”宙に浮いて”います。

渡り鳥だって、長距離をひたすら羽ばたいている訳ではありません。



話が逸れましたが、”魔女の目”です。

魔女の目は、普通の人間の様に見えているのですが、もう一つ ”機能”があるのです。

見た人の内面が見えるのです。


このお話では、魔女は存在しているという事になっています。

人間に気付かれないだけなのです。

気付かれない様に、魔女が努力をしているのです。


魔女はいますが、 ”悪魔”はいません。

でも、 ”悪魔”は存在しているのです。

それは、人間の心の中に存在しているのです。


その悪魔を見つける為に、魔女の目は進化したのです。

「悪魔」が見える訳ではありません。

「悪意」や「敵意」を見ることが出来るのです。

多分、動物は、本来持っている機能なのです。


普通の人間でも、この人は自分に ”好意”を持っているとか、この人は自分に ”敵意”を持っているなどの事は、感覚的に分かるものです。

現代社会で、感覚が鈍くなってきている事はあるのでしょうが、「なんとなく」でも感じる事が出来るのです。


魔女は特にこの感覚が強くなっているのです。

何故なら、過去にたくさん人間に騙されてきたからなのです。

魔女の魔法の力で、自分が不当に利益を得たいと考えた人間は多かったのです。

そして、そんな人間は、魔女が自分の言う事を聞かないとか、不要になった時に手のひらを返したような行動に出たのです。

一番有名なのは「魔女狩り」です。


魔女は、もともと勘が鋭いので、殆どの魔女は逃げ切ったのですが、全部が全部ではありません。

公衆の面前で「火あぶり」にされたり、木に吊るされたりしたのです。

そして、集まった人間どもは、面白いものでも見る様に喜んだのです。


火あぶりにされる仲間の魔女を助けようとして、集まった人間の中にある「悪魔」が見えたのです。

一度や二度ではありませんでした。


そんな事が多くあったので、魔女は人間の前では魔法を使わなくなりました。

仮に、魔法を使っているところを見られても、「忘却の魔法」で忘れさせたのです。

”人に気付かれないオーラ”は、そんな時に開発されたのです。


”人に気付かれないオーラ”のお蔭で、魔女は火あぶりにさせられたり、木に吊るされることはなくなりました。


でも、森で一人暮らしのおばあさんが、魔女だとして連れて行かれたのです。

息子の嫁さんと仲が悪かったのか、世知辛い世間が嫌だったのかは分かりませんが、「別荘感覚」で森に棲んでいたのです。

最初はおじいさんと一緒だったのかもしれませんが、女性の方が長生きなのです。


森の中は寒いので暖炉で火を焚いていました。

折角なので、大きな鍋でシチューを作っていたのです。

”省エネ” です。


長く生きているので、薬草から薬を作ったりもしていたのです。

おばあさんですから、若い時は美人であっても、皺だらけで高い鼻も大きさだけが目立ったのです。

ヨーロッパ系ですから、目はパッチリと大きかったのですが、歳をとってギョロっとした感じになってしまったのです。

そう! 絵本にある「魔女」そのものだったのです。


「魔女狩り」が盛んに行われていたころは、探しに出た輩は「手ぶら」で帰る訳にはいかなかったのです。

そんな、おばあさんを「魔女だ!」として連れ帰ったのです。


何年も森の奥で暮らしていたので、街には知っている人はいませんでした。

知っている人でも、薄汚れた老婆になったおばあさんが、自分の知り合いだとは気付かなかったのです。


「自分は魔女ではない!」

そう叫んだのでしょう。


でも、役人はこう言ったのです。

「みんな、そう言うんだ。」

信じる気持ちなど、最初からないのです。


そうして、可哀そうなおばあさんは、魔女として「火あぶり」にされたのです。


可哀そうなおばあさんを助けてあげれば良さそうなのですが、そうすれば、今度は自分は魔女ではなくても、「魔女」とされてしまうのです。


牧師などの宗教関係者も為政者と一緒になって、「魔女狩り」を推奨したのです。

宗教を広める為には、「敵」を作る事が近道なのです。

「悪魔の手先である魔女」、絶好のターゲットだったのです。


でも、本当は、この宗教関係者や為政者の心の中に「悪魔」がいたのです。



まあ、「悪意」を感じ取れるというより、見えてしまった魔女なのですが、それだけではありませんでした。

「好意」も見えたのです。

特に、自分を守ってくれる信頼できる人の心が見えたのです。


人間には、顔やスタイルしか見えませんが、それにプラスして、相手の心が見えたのです。

そんな訳で、ナオミは、夫であるゆたかが ”素敵”に見えるのです。

世界で一番「格好良い」男に見えるのです!


そんな不思議な機能が魔女の目にはあるのです。

でも、悲しい歴史が、裏にはあるのです。






不思議 その三



魔女はみんな素敵です。

可愛くて、美人で、スタイルが良いのです。


元々ではありません。

自分を守ってくれる信頼できる男を見つけた時、その男の「好み」になろうとするのです。


魔女は、大昔、巨大な太陽フレアの影響で「突然変異」で生まれたのです。

ですから、普通の人間よりも、変化する力があるのです。

細胞の中に「自分で変異」出来る力を有しているのかもしれません。


男はみんな、「可愛くて」、「美人で」、「スタイルが良い」女の子が好きなのです。

ですから、魔女はみんな、可愛くて、美人で、スタイルが良いのです。

自分を守ってくれる信頼できる男であっても、男なのです。

だから、そんな男でも、「可愛くて」、「美人で」、「スタイルが良い」女の子が好きなのです。



ナオミはゆたかの為に、「可愛くて」、「美人で」、「スタイルが良い」女の子になりました。

妹分であるハルミや美智子も同じだったのです。

考え方だけではありません。

何故だか、みんな、ゆたかを一番「良い男」だと思っていたのです。



美智子はこう思っていたのです。

「ゆたかお兄ちゃん、格好いいなあ! ナオミおねえちゃん、お兄ちゃんに飽きたりしないかな? そうしたら ・・・ 」


ですから、美智子は「ナオミ」と同じになる様に変化していったのです。

「可愛くて」、「美人で」、「スタイルが良い」女の子になりました。

顔は違いますが、身長やスリーサイズは一緒になったのです。



ハルミも秘かにこう思っていたのです。

「ナオミ姉が兄貴を捨てたら、その時は ・・・ 」


ハルミは負けず嫌いです。

そこで、ナオミ以上になろうと思ったのです。

「可愛くて」、「美人で」、「スタイルが良い」女の子になりました。

でも、ナオミ以上になろうと思ったのです。

それが「身長」だったのです。

ナオミは「176cm」で美智子も同じでしたが、ハルミは180cmを超えました。

一応、ナオミ以上にはなりました。



その頃がゆたかの一番の「モテ期」出たのでしょう。

でも、新しく妹になったきららも、兄であるゆたかが好きなのです。

ですから、きららは身長もスリーサイズもナオミと一緒です。


ナオミとハルミと美智子ときららの4人が横並びで歩いていると、後ろ姿では3人は区別がつきません。

全員揃って、足の長さは身体の半分以上で、腰の位置が物凄く高いのです。


以前、お母さんが4人に ”魔女会議後のイベント” 用に「ミニスカスーツ」を作ってあげたのです。

パステル調で、ナオミがグレー、ハルミがイエロー、美智子がブルー、きららがピンクです。

淡い色で、当たる光が強いと、区別がつきません。

何故か、履いている靴も、同じ色の「ハイヒール」でした。

前を向いている時は区別がつきましたが、4人が並んで後ろを向いた時は、ハルミ以外は同じに見えてしまいました。

ナオミ以外の3人のスタイルの目標が「ナオミ」だったのが良く分かった瞬間でした。


4人とも、ミニスカスーツが似合い過ぎたので、お母さんは「パンツスーツ」になる様に、お揃いのパンツも作ってあげました。

魔女会議後のイベントに参加した ”関係者”の男どもから、おかあさん宛に問い合わせが殺到したからです。

勿論、「お付き合いさせて欲しい」と言う問い合わせです。



そんな不思議な傾向が魔女にはあるのです。

でもそれは、何故だか分かりません。(だから、”不思議”なのです)






不思議 その四



次の不思議は、ゆたかの祖父、ジイジの不思議です。

まあ、バアバも含まれます。


人は歳をとると頑固になるのですが、ジイジは優しくなったのです。

でも、若い時は「瞬間湯沸かし器」と言われるほど、短気だったのです。

我慢はしていた様です。

その我慢のはけ口が「空手など」の格闘技だったのです。


ゆたかの性格はジイジに似ているので、バアバが気にして、ジイジと二人で、「おとなしい良い子」になる様に頑張ったのです。

だから、ジイジはゆたかに甘いのです。

でも、バアバがチェックをしてくれるので、度を超すことはありませんでした。


ゆたかは格闘技をやらせると、強いのです。

相手を見境なく叩きのめしてしまうのです。

ジイジと同じなのです。

ですからゆたかには、自分から積極的に戦わない様に育てたのです。

相手が攻めてきたら「受け」は必ずさせましたが、攻撃にはいかない様に育てたのです。

ジイジの失敗から学んだ結果なのです。


さてジイジは、空手などの競技として頂点に立ちたいのではないのです。

何が何でも、どれかではなく、とにかく「テッペン」に立ちたかったのです。

ハッキリ言って、「危険思想」です。



そんなジイジが若い時、ハマった事がありました。

前腕の ”強化”です。

漫画の”うる星やつら”で「強い女性」達が、握力計を握って壊していたのです。

主人公のあたるの元恋人?の「三宅 しのぶ」や錯乱坊の姪の「サクラ」は、握力計を握っただけで破壊していました。

勿論、ヒロインのラムも破壊するのですが、これは電撃で壊していたのです。


ジイジも握力計を握りつぶして、破壊しようとしたのです。

当時の握力計は「アナログ」で、最高が60kgだったのです。


深い理由はありません。

「壊してみたい」、そう思ったのです。


色々な運動をしてみました。

腕立て伏せではなく、「指腕立て伏せ」をしてみました。

手のひらで身体を支えるのではなく、指を伸ばして体を支えてみたのです。


人間、やれば出来る様になるのです。

両手ですが、それぞれの手の指「1本」ずつで腕立て伏せが出来る様になりました。

勿論、片手でも頑張りました。

お陰で片方の指「1本」ずつでも出来る様になりました。


それと並行して、指を鍛えるトレーニング機器も購入しました。

現在の様に、スマホやパソコンで調べる事は出来ません。

大手のスポーツ用品店が自社製品を販売している、神田のお店に行ったのです。

「Killer Karate Crusher」なる怪しい器具を買ってしまいました。

指の一本一本でやる「エキスパンダー」の様な製品です。

今なら指を引っ掛ける部分はプラスティックなのでしょうが、当時なので「本革」の輪っかです。


何故、詳細を説明出来るのかと言うと、家の地下室に転がっていたのです。

ダンベルやバーベルやベンチと一緒に、隅に追いやられてあったのです。

ゆたかが発見して使ってみたのですが、効果の程は「❓」の様です。



若い時は血気盛んな若者だったジイジですが、バアバと付き合う様になってから変わりました。

優しくなったのです。

勿論、バアバに対しては特別に優しいのは、言うまでもありません。

勿論、他人に手を出す様な真似は、バアバに止められていたのです。


バアバは ”魔法使い”ですから、ジイジの力では敵いません。

勿論、口では、コテンパンになります。

でも、必ず最後は、バアバがジイジにキスをして、ジイジは最高の気分になるのです。


そんな訳で、ジイジは大人しい「良い大人」に成長したのです。


でも、たまに「切れ」ます。

他人の理不尽な行動は、我慢が出来ません。

特に、自分やバアバに対するモノには歯止めが効きません。


先日も、ジイジとバアバと孫のゆたかが「釣り具の展示会」に出掛けました。

車でも良かったのですが、駐車場の心配があったのです。


土曜日なので、電車の中は結構混雑していました。

終点で降りるので、みんな電車から降りるのです。

扉の横の座席に座っていた男が立ち上がって、無理矢理、扉の方に近づきました。

混んでいるのに足を組んでいたので、ゆたかも「イラっ」としていた男だったのです。


バアバは扉の近くで、ジイジはその後ろに立っていたのです。

その男はジイジを押し退けたのです。


ジイジは「こう言う行為」は一番嫌いです。

まして、扉の近くで足を組んでいたのです。


ジイジは小さい声で言いました。

「何をしているんだ?」


男は見境が無い様で、ジイジの胸ぐらを掴んだのです。

その瞬間、ジイジは男の手首を掴みました。

当然の対応です。


他の人には聞こえなかったのかもしれませんが、「ベキッ」という鈍い音がゆたかには聞こえました。

そしてジイジは小さい低い声で男に言ったのです。

「次はないぞ!」



釣り具に展示会の会場に向かって歩いている時に、ゆたかがジイジに聞きました。

「あの男の手首は、折れてたんじゃないの?」


ジイジ。

「ああ! 軽くだったから、”単純骨折” くらいだな。」


ここで、バアバが言いました。

「トイレかどこかに連れて行って、ぶっ殺しても良かったのに ・・・ 」


バアバは魔法使いです。

おかあさんに負けないくらいの優秀な魔法使いなのです。

そんなバアバですから、その男がどんなタイプなのかが瞬時に分かったのです。

あの男は「気に入らない相手には、直ぐ暴力をふるっても構わない」とする性格なのです。

そして、質の悪い事に、「更生する要素を持っていない」のです。


普通の人間でもそうでしょうが、魔女や魔法使いは、こういうタイプは嫌いです。

魔女達に危害が及ばないのなら、人間が対処すればよいと考えるのですが、自分達に向かってくれば排除するのです。

そんな連中に、大昔から散々「嫌な目」にあってきたのです。



不思議な二人の会話ですが、ゆたかにとっては、いつものジイジとバアバの会話です。



危険思想の「老人」いやいや、「お年寄り二人」なのです。






不思議 おまけ



世の中、ながらの喫煙は殆ど見なくなりました。

ただ、野球の指導者やコーチには多い様です。


野球選手に喫煙者が多いのは、その指導者やコーチに喫煙者が多くいる所為だと言われています。

桑田真澄氏によると、現在でも、少年野球等の監督やコーチには喫煙者が多く、煙草を咥えたままで指導する人がたくさんいるそうです。

それだけでも驚きですが、酔っぱらったままで指導する指導者も多くいると聞きました。


飲酒や喫煙は「面白半分」から始まる事が多い様です。

周りの大人がそんな事をしていると、「真似」をしてみる子供も出てくるでしょう。

高校野球の選手たちが、隠れて喫煙や飲酒をする土壌は、そういった「出来損ない」の大人の所為なのかもしれません。


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