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148話 コピー能力

俺の能力は突如覚醒した。


 『誰の技をコピーしますか?』

 『フリューの白銀の舞だ』

 『畏まりました』


 俺は謎の剣士相手にダイヤモンドの剣を向ける。


 そしてコピーした技で攻撃する。


 

 「白銀の舞」

 「無駄だ」

 


 俺のコピーした白銀の舞は威力が桁違いだった。


 謎の剣士は吹き飛ぶ。



 「何!?」

 「これが本来のフリューの白銀の舞の威力!?」


 

 俺は後ろを振り返る。


 するとフリューが微笑んだ。


 どうやら今回はフリューに助けられたようだ。



 「行くぞ謎の剣士」

 

 

 俺は白銀の舞を連続使用する。


 威力は物凄く謎の剣士が防ぐのがやっとである。



 「ちいっ!」

 「お前も本気で来い」

 「僕はリミッターがかけられているから無理だよ。でも驚いたまさか彼の技をコピーするなんて」

 


 俺も驚いているよ。


 だが俺はまだ強くなれることを実感した。


 俺は更に仲間の技をコピーすることにした。



 『誰の技をコピーしますか?』

 『ヴィクトリカのサンダーレーザーをコピーする』

 『畏まりました』



 俺は謎の剣士に向かってコピーした技を使用する。



 「サンダーレーザー」



 俺の放ったサンダーレーザーはヴィクトリカが先程使用した物とは別次元の威力だった。



 「ぐっ!」



 謎の剣士の剣が貫通した。

新作小説です。こちらも宜しくお願いします。


ド陰キャな俺の嫁になると声優アイドルの美少女がいつも口にするんだが~俺はアニメでライブで応援しているのでそっとしておいてください~


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《ラプラスの悪魔》で世界最強の英雄へ〜「未来予知? 偶然だろ」と言われ追放されたのにすぐに戻ってきてくれ? 破滅の未来が見えるのでお断りです因みに俺の未来は幸せが確定しています~
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